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スキー正宗入魂プロジェクト最終章

地元の販売店限定のお酒「入魂」のスペシャルなお酒

(販売店が製造手入れを行った思い入れ深いお酒)

の仕込みも、いよいよ大詰めを迎える事になりました。

 

種麹造りから始まり、酒母造り、そして本仕込

楷突き作業と、思い返すとどんなお酒が仕上がるのか

興味津々です。

 

入魂仕込み

いよいよ来週早々に上槽(お酒をしぼる)を

迎えます。

 

入魂仕込み

醪も初めの頃は、米感がしっかりあったので

楷突きもめちゃめちゃしんどかったですが、

米も溶けて、さらさらとなり、

気合を入れて覚悟してきたのですが、

軽くてびっくりしました。

 

楷突きを行う理由は、発行の温度ムラを

極力なくすことです。

 

定期的に行う事がベストですが、

中々しんどい作業です。

 

筋肉付けたい方にはとてもいいマッスル

作業だと思います(^^)

 

入魂仕込み

滑らかになっていて、拍子抜けですが、

入魂仕込み

気持ちを込めて醸しました。

 

心の中でも美味しい酒になってと

呟いていました。

 

入魂仕込み

こちらは、プロペラをモーターでまわして

撹拌する機械です。

 

台数がいい台しかないので、

やはり手作業だそうです!

 

人がやるから美味しく感じるという事も

ありますからね。

 

こちらのお酒は、火入れされて発売される予定ですが

先行発売としてガスが絡んだ初々しい純米吟醸無濾過しぼりたてを

少量発売予定ですので、ご興味のある方は

ぜひご一報ください(^^♪

 

お酒は、20歳になってから。当店では未成年者には酒類を販売しません。

 

立原酒店[新潟・上越]創業明治43年新潟地酒の老舗酒屋

 

JUGEMテーマ:グルメ

 


清酒「スキー正宗入魂」の仕込みに行ってきました

当店から車で5分ほどのところにある

武蔵野酒造場さんへ、清酒「スキー正宗

入魂」の販売店企画商品用の仕込みが

始まるというので伺いました。

 

節分とはいえこのお天気。

 

吟醸造りの真っただ中で、いつもは外は

荒れ模様なのですが・・。

 

スキー正宗入魂酒造り

それでも酒蔵の中は寒いです!

 

入魂というお酒について少々お話いたします。

 

昭和15年から、平成4年まで清酒に対する税金が

ランク付けされていました。

2級、1級、特級とあり、ランクによって

酒税も高く徴収されていました。

 

日本酒が晩酌酒として当たり前のように飲まれていた時代に

お客様に美味しい晩酌酒を呑んでいただきたいと思い、

1級酒のお酒を価格を抑えて2級酒として

販売店限定で誕生したのが「スキー正宗入魂」です。

 

40年以上も継続されている商品ですが、

飲酒スタイルも変化していく中で

中々販売に苦戦しているのが実情です。

 

そんな中、販売店の中で、スタンダードな入魂は

そのままにして、時代に合った企画商品を

発売したいという話が飛び出し、

入魂プロジェクトが進行しました。

 

小仕込ながら、確かな原料を使い

お酒も旨味を感じながらもエレガントで

爽やかな仕上がりのお酒。

 

販売店も、ラベルデザインはもとより、

仕込みにも携わり思いを込めて

販売させていただきます。

 

そしていよいよ、酒造りが始まりました!

 

初日のお話になります。

 

前日準備されていた酒母用麹米に使用する酒米「五百万石」

が、1時間蒸されていきます。

 

酒米は、妙高地区の契約農家の方から

状態のいい酒米を提供していただけたということで

こちらを使用。

妙高方面の磨いたお水を使用しているので

同地区同士相性も良さそうで、胸が高鳴ります。

 

スキー正宗入魂酒造り

連続蒸米機蒸されたお米が流れてきます。

 

スキー正宗入魂酒造り

蒸気と共にいい香りがします。

 

スキー正宗入魂酒造り

蒸された米は酒米特有のパサパサしていて

さっぱりしてます。

外交内軟と、いい仕上がりです。

 

スキー正宗入魂酒造り

麹室に運びます。

 

スキー正宗入魂酒造り

30度に設定された室の中で、

麹菌をふりかけ、米麹をつくりあげます。

 

麹の仕上がりによって、お酒に大きな影響を

与えますので、重要な作業です。

 

スキー正宗入魂酒造り

こちらは酒母室。

 

出来上がった麹はこちらの小さなタンクにて

使用され、酵母を沢山培養します!

 

さて次回が楽しみです(^^)/

 

JUGEMテーマ:グルメ


越後謙信酒まつり

昨日今日の二日間、上越市の最大イベント

越後謙信酒祭りが行われました。

 

初日はオープニング時好天でしたが

午後から時折雨が降りまして、

それでも、昨年いい劣らず多くの方々から

ご来場いただきました。

 

酒まつり

私は、試飲グラスの販売場で、案内をしておりました!

 

北海道や広島、宇都宮と全国からご来場いただき

すごいイベントになったと猛烈にありがたく感じました。

 

お酒の魅力ってすごいものですね!

 

蔵元が命をかけて醸してくれているから

こそだと思います。

 

皆様の笑顔が最高でした(^^)/

 

また来年もよろしくお願い致します。

 

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル


祇園際

高田の祇園際が行われました。

 

今年はお天気も良く、今日はかなり

暑かったですが、無事終了することが

出来ました。

 

祇園際

一年はあっという間ですね!

 

もう祇園際です。

 

 

祇園際

奉納お神輿も担ぎました。

 

平日なので、担ぎ手は少ないですが、

春に比べて神輿の大きさも小さく

周る工程も短いので、わが町内は担ぎます。

 

台車に乗せて引いて回る町内が

増えましたね。

 

そんな中、担ぐことが出来て

幸せです。

 

わが町内にそして高田に福をもたらせることに

繋げられたら幸いです。

 

祭りの晩酌が楽しみです!(^^)!

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル


奉納相撲大会

祇園際が始まりました。

 

昨夜は奉納ちびっこ相撲大会が行われました。

 

伝統行事で、うちの子どもたちはみな

出場してきました。

 

奉納ちびっこ相撲大会

雨が少し心配されましたが、軽く蒸し暑い感じの中

子どもたちの熱き戦いを見せていただき

涙あり笑いありの感動的な内容でした。

 

参加者は、年々少なくなってしまいましたが、

それでも、フェアープレーの精神で挑む子供たちを見て

感激しました。

 

奉納相撲にピッタリの素晴らしい相撲を見せていただきました。

 

選手の皆さん、大会を運営された皆さん大変ご苦労様でした。

 

来年も継続されることを祈念します。

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル


酒造り真っ盛り

地元、上越市で酒造りを営まれている

上越酒造さんですが、今日の新潟日報に

掲載されていました。

 

社長が杜氏として酒造りを行っています。

 

上越酒造酒造り

杜氏として再起した際には

何度も失敗を繰り返し、苦労されたと

思われます。

そうして、品評会でも連続で賞を

受賞!

 

「小さな蔵だからこそできる事」を

モットーにして、地味に地道に

まっすぐ進む。

 

そんな社長の人柄がお酒に現れているように

感じます。

 

優しくやわらかな味わいが口伝いに

広がっていくお酒ですね!

 

只今酒造りの真っただ中です。

 

今期も美味しいお酒を目指して

頑張っていますので、ご期待ください(^^)/

 

上越酒造のお酒は、立原酒店[新潟・上越]で販売しています。

 

お酒は20歳になってから。当店では未成年者には酒類を販売しません。

 

日本酒の後にはトマトジュースを飲みましょう。

 

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賽ノ神

今日は、当地区にある、陀羅尼八幡神社にて

賽ノ神が行われました。

 

氏子である各町内の祭典の方々が、事前準備を

行っていただき、私が訪れた時には、

勢いよく炎が上がっていました。

 

賽ノ神

ダルマが燃える際に「ボンボン」と凄い音が鳴って

いました。

 

私は、持参した神飾りや、子供の書字を持っていき

炎の中に置きました。

 

賽ノ神

灰は、皆の想いを乗せて天高く舞い上がって

いきました。

 

願いが届くといいですがね。

 

今年は、スルメをいただくタイミングが合わず、

残念でした。

 

でもお天気でよかったです!

 

さらに地域の方とも挨拶が出来てよかったです。

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル


武蔵野酒造酒蔵訪問

スキー正宗や、春日山を製造している

地元上越高田地区の酒蔵「武蔵野酒造」さんへ

酒蔵見学に伺いました。

 

青森からご来店いただいたお客様から

前もって酒蔵見学を希望されており

限られた時間の中、蔵元を案内させて

いただきました。

 

丁度この日は、初しぼり一発目と重なり

かなりバタバタしていたのですが、

快くご案内いただきました。

 

武蔵野酒造

副支配人の小林さんが、酒造りの順を追って

分かり易く説明していただきました。

 

武蔵野酒造

こちらが酒母の様子です。

こちらも速醸系で麹米3割、掛け米7割、水、酵母、

そして雑菌から酵母を守るための乳酸を加え2週間

くらいで、酵母を培養していきます。

 

想像で、お話しするよりも、実際に見ながら

説明させていただくと、伝わりやすいですね!

 

武蔵野酒造

機械が備え付けられている醪が、圧搾機へと

送られていきます。

機械によって均等に醪を混ぜている様子です。

 

武蔵野酒造

直接しぼる現場は、作業の邪魔になるため

見れませんでしたが、二階から少しだけ見せて

いただきました。

 

今年一番目のお酒はどうだったのでしょうか。

 

さて、こちらの代表銘柄でもある

「スキー正宗」ですが、全国的にも珍しい

カタカナ名が付けられています。

上越高田が、スキー発祥日にちなんでつけられました。

 

戦時中は、カタカナ名が禁止されていたので

寿亀正宗として、販売されていたのですが、

戦争が終わると、やはりカタカナ名の方が

魅力的ということで、今日に至っています。

 

味わいは、淡麗な中にも、味わいを感じられる

旨口の酒です。

 

きりきり辛いだけでなく、旨みがあって

お燗しても美味しいので、

晩酌層に人気があります。

 

見学用に作られ酒蔵ではないので

雑然としていますが、本物の現場を

感じていただき、お客様も喜んでくださいました。

 

武蔵野さんに感謝です<(_ _)>

 

JUGEMテーマ:日記・一般


千代の光酒造さん酒造り拝見

千代の光酒造さんの酒造りを拝見に行きまして、

その続きのお話です。

 

どんなにいい出来のお酒を造っても、その先が

どう管理するかによって、お酒の品質は

大きく変わっていきます。

 

速やかに処理し管理保存することが、

とても重要な課題です。

 

上槽(しぼられたお酒)したお酒は、

出来るだけ早く処理をしてあげ、

それぞれの用途に合わせ貯蔵してあげます。

 

火入れのタイミングが遅いと、

その後の風味に大きく影響していきます。

 

千代の光酒蔵見学

千代の光酒造では、大型の貯蔵庫が、数か所用意

されており、素早く処理されたお酒を瓶ごと低温で

管理されています。

 

千代の光酒蔵見学

千代の光製品の中で、老香があるお酒は、

ひとつもありません。

それは、高度な製造技術とこれらの企業努力に

よるものです。

 

定番酒として人気の高い、千代の光シリーズは、

雑味の無い清々しく爽やかで、クリアーな酒質を

追求したお酒であり、常に安定したとてもレベルの

高いお酒だと感じています。

 

また、後継者である、こちら剣一郎さんが手掛ける

KENICHIROシリーズは、

従来の千代の光製品とは違った、

お酒が持つ様々な要素を表現した、

新しい試みによる製品となっています。

 

千代の光酒蔵見学

自身をしっかり待った、裏表のない正直で

ストレートな人柄に共感を持てます。

 

彼の可能性にとても期待しています。

勿論応援しています。

 

経営者として、大変な事ばかりだと思いますが、

頑張ってほしいですね!

 

忙しい中ありがとうございました。

 

千代の光酒蔵見学

帰りの、新井地区の風景。

 

素晴らしい環境の中酒造りが行われています。

 

この地の水、米、空気、そして人によって

千代の光は、醸されています。

 

KENICHIROシリーズは、特に

育てていきたいと感じています。

 

どうぞよろしくお願い致します。

KENICHIRO純米吟醸雄町

http://shop.tachiharasaketen.com/?pid=137160324

 

酒米の祖先「雄町米」で醸した純米吟醸酒です。

 

とてもいい仕上がりです♪

 

 

お酒は20歳になってから。当店では未成年者には酒類を販売しません。

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 


千代の光酒造酒蔵拝見

昨日お伝えした、千代の光酒造さんの酒造り拝見の

続きです。

 

さてこちらは酒母室です。

 

一種類の酒母を造り上げるのに約2週間くらいかけて、

酵母を培養していきます。

 

雑菌が入らないよう、小さな部屋で清潔な環境の中で

育んでいきます。

 

千代の光酒蔵見学

こちらの蔵元さんは、全て速醸酒母でおこなわれます。

速醸酵母とは仕込み当初に乳酸を加え、

雑菌の増殖を防ぎながら、速やかに酵母を

培養していく現在主流で行われている一番安全な

製造方法です。

 

酒母造りに於いても、麹米と掛け米を投入します。

 

醪の際には、一本のタンクで麹米が2割で、掛け米が

8割使用しますが、酒母では、麹米を3割使います。

 

当然酒母造りの中でも、麹の酵素の力で掛け米(蒸して冷ましただけの酒米)

を少しづつ糖化させていくのです。

糖化と発酵を並行して行う、清酒特有の醗酵で、

並行復発行といいます。

 

この工程の中でもアルコールも結構出ているんですよ!

 

酒母の仕上がり時でも、10度くらいのアルコールが出来るよう

ですね!

 

千代の光酒蔵見学

さてこちらでは、ほぼ泡有酵母種を使用しています。

昔は、すべてこの泡有酵母でしたから、泡がもこもこと

溢れてきます。

 

泡を消すのが結構大変だったようですね。

 

うっかり寝過ごしたりしてしまって、フロアーが

泡だらけっとこともあったようですからね。

 

今は、電動式のプロペラで泡を切ってそれ以上の高さに

ならないように仕組まれています。

 

この泡が出るってことは、醗酵状態を視覚判断が

つきやすいといったメリットもあります。

 

現代は、分析装置で内容を計測できるのですが、

どっちもなら更にいいですよね。

 

酵母は、グルコース(糖)を食べてアルコールと

炭酸ガスを排出します。

 

酵母の種類によって、泡がクリームのようにどんどんなる

タイプとまったくないタイプがあります。

もともとは同じ酵母の種類だったのですが、

 

泡の無い「泡なし酵母」ってやつは、突然変異株だそうです!

 

元来の酵母は、気泡の周りに集まる特性があって、

一緒に上部に押し上げられてそれが泡になって

見えるらしいですね。

 

ところが酵母の中には、変わった性質の

物が現れて、「おいらは気泡の周りには集まらない

もんね〜。」といった具合に、泡に集まらないと

泡が立たなくなります。

 

そんな酵母だけを取り出して純粋培養してできたのが、

泡なし酵母なのです。

 

これは余談ですが、例えば同じ協会701酵母の中でも、

みんな同じ性格性質ではないようで、香りを出す子もいれば

出さない子もいて、それらが平均すると

701酵母の特性になっているのだということですね。

 

そう考えると我々の生活に似ているように感じます。

 

ひとつのクラスの中に生徒が、集まっていて

そんな中でも色んな性質や特徴を持った生徒がいて、

お互い補い合いながら、バランスよく活躍していく

のですね。

 

杜氏さんは、校長先生で、造りの方々は先生方で

導いていってあげるのです!(^^)!

 

千代の光酒蔵見学

こちらは、醪を造り上げる場所です。

 

千代の光酒蔵見学

普通酒や本醸造クラスのお酒が、醗酵しています。

 

もうすぐ上槽を待つ醪もありました(^^)

 

千代の光酒蔵見学

醪の段階から、初めの頃ですね。

ものすごく泡が膨れ上がってきていました。

 

酵母が元気に活動しているのですね。

 

千代の光酒蔵見学

生クリームみたいですが、酒粕の柔らかいものと

思ってください。

 

 

千代の光酒蔵見学

こちらは醗酵もいよいよ最終段階の醪です。

こうなるともう落ち着いた感じです。

 

来週には、しぼりたてのお酒が登場します。


蔵人さんが、お酒を搾る道具を、清掃したり

機能を調整したりしていました。

 

次回貯蔵庫のすごさに続きます。

 

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