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佐渡へ! 金鶴の酒造り

店主が惚れた佐渡の酒「金鶴」の酒造りを拝見に

佐渡を訪れました。

 

昨年とは違って、雪の影響もなく、

新潟市までの高速バスは、スムーズで、

(昨年はバスが30分以上も遅れて

船に乗れませんでしたから)

 

運転席真後ろで、停車場ごとにタイムを確認し

プレッシャーを与え続けたこともありましょうか。

 

今年は遅れるわけにない来ませんから、

運転手さんには申し訳ないです(≧▽≦)

 

さて、カーフェリーに乗り込み海上を確認すると

波の様子はそれほどでもなさそうなので、

揺れないことを願って席に着きました。

 

金鶴酒造り

自由席でしたが、奥の部屋丸ごと貸切状態で

自由気ままに羽を伸ばせそうです。

 

 

ところがどっこい、沖に出たかと思いきや

ドンブラコッコってやつがどんどん激しくなって

船が苦手な私には、厳しい試練です。

 

全席椅子なので、横になれないから尚きついです。

 

2時間揺られようやく両津港に到着です。

 

金鶴酒造り

新潟市は小雨でしたが、佐渡は晴れていました!

 

金鶴酒造り

加藤社長さんに迎えられ、昼食後に蔵へ!!

 

金鶴酒造り

池田杜氏さんにご挨拶。

 

金鶴酒造り

既に甑倒しが行われ、麹室はひっそりと清掃されていました。

 

金鶴酒造り

今シーズンめ一杯活躍した道具類。

 

また来シーズンに向けて休眠します。

 

ご苦労様でした。

 

金鶴酒造り

麹造りは終わりましたが、まだ醗酵の醪があります!

 

金鶴酒造り

本醸造の醪、留3日目

 

金鶴酒造り

本醸造醪、5日目

 

酵母が活発に活動し炭酸ガスを発生させているので

泡がブクブクしています。

 

金鶴酒造り

純米吟醸 1週間目。

 

爽やかな酢酸イソアミル系の香りを放っていました。

 

この酢酸イソアミル系の香りは、生酒の時は

お酒に残るのですが、熱に弱いので

火入れしたお酒に香りが出にくいのが

残念な事なのです。

 

どう表すかがこれからの課題。

 

金鶴酒造り

上弦の月の醪。

 

自然栽培米越淡50パーセント精米。

 

純米吟醸よりもさらに厚みのある見事な香りですが、

爽やかなんですね〜。

 

金鶴酒造り

釜場です。

 

蒸し揚がった酒米を、放冷する機械は、少しずつ分解清掃を
日々行われていました。

 

金鶴酒造り

上槽を待つ大吟醸の醪たち。

 

金鶴酒造り

2日前に吊るしとりされた大吟醸酒。

 

一発目は、滓が絡みやすいので少し半透明です。

 

金鶴酒造り

急遽、金鶴会議が始まる!

 

金鶴酒造り

醪の一部を取り出し、濾紙を通して出てきたお酒の分析を

行い、搾るタイミングを話し合います。

 

上槽のタイミング、櫂の付き方、吸い込み方等

何処を狙って行くかは、本当に判断は難しい。

 

金鶴酒造り

上槽日が決まり、準備を行います。

 

洗瓶済みの瓶を、杜氏自ら、更に一本一本入念に

洗います。

 

金鶴酒造り

素手ですからからむちゃくちゃ冷たいのに、

ず〜っと洗い続けていられました。

 

頭が下がりますね。

 

素晴らしい酒が搾られるといいですね(^^

 

さて、蔵の設備も、毎年少しづつ行われています。

 

こちらは、今シーズンの造りから導入された

瓶詰めクリーンルーム。

 

金鶴酒造り

上空から綺麗な空気を流す続け、クリーンな状態で

瓶詰を行うことが出来ます。

 

金鶴酒造り

ビニールシートで囲まれた中で作業は効率よく

行われていました。

 

さて、上槽された純米風和の酒粕。

 

巨大なホワイト板チョコのように、なっています。

 

金鶴酒造り

こいつをヘラで剥がしていきます。

 

板粕ですね!!

 

金鶴酒造り

しぼりたては究極にいい香りがしますな〜。

 

金鶴酒造り

酒粕は、重さを計り、袋詰めされます。

 

今回もここに書ききれないほど沢山勉強になりました。

 

火入れしたお酒が、夏を越して冬になっても

フレッシュ感が残っているのは、どうしてかとか

とにかくこの地でよくこれほどまでのお酒を造り上げると

感心します。

 

今の時期限定のしぼりたてもお勧めですが、

熱処理したお酒を呑んでほしいです。

 

キラキラ輝きますよ(^^

 

今回も加藤社長をはじめ専務さん社員の皆様に

大変お世話になりました。

 

さらに、酒米を作っていられる生産者の社長さんとも

お会いすることが出来、感激の連続でした。

 

まだまだ酒造りは続きますが、もうひと頑張り、

そして大きな花を咲かせてほしいと願います。

 

金鶴最高(^^♪

 

創業明治43年立原酒店[新潟・上越]

 

お酒は20歳になってから。当店では未成年者には酒類を販売しません。

 

JUGEMテーマ:日記・一般

 

 

 


コメント
こんにちは。
美味しいお酒を造るには、手間暇がかかりますね。
日々の研究と技のなせる味わいですね。
日本酒も、火入れの有り無しや醸造用アルコールの有り無しで、味わいが変わります。
どちらも美味しく作るための工夫がありますね。
あいさんこんばんは。

今回も新たな発見が沢山あって、百聞は一見に如かずですね。

有意義な時間でした(^^)/
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