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お酒のお話酒米

昨日は酒米の特性についてでしたが、

今日は、酒米の種類についてさっくりと。

 

新潟県の淡麗辛口のお酒を造るのに適した酒米として

広く使われているものが「五百万石」です。

 

昔は、農業を中心とした力仕事が主流でしたから

好まれるお酒も味のしっかりとした濃醇甘口タイプでした。

 

そんな中、近い将来デスクワークが主流となることを

想定し、趣向も必ず端麗な酒が好まれる時代が来ると見こし

新潟県醸造試験所と農業試験所が共同で話し合い、

1938年品種改良(菊水という品種と新200号という品種の交配)

して作り上げられたのが、酒米五百万石です。

 

酒米

戦争を挟んだため、試験醸造は1956年に

なってからで、翌年に命名されました。

 

五百万石という名前の由来は、新潟県産米の

生産国数が500万石を突破した事を記念して

命名されました。

 

※一石が150キロですから、すごい数値でしたね!

 

この品種は寒冷地での栽培にも向くように

開発され、早生品種です、

大粒で心白があり、蒸し上げた時の

さばけがよく、中が柔らかくて

外が硬い仕上がりになるため、

麹が造り易く、溶けにくい性質。

軟水とも相性が良く淡麗で爽やかな酒質を

生む傾向があり、吟醸系、本醸造酒造りの

強みとなっているようです。

 

新潟を初め北陸地方を中心に、2府19県が

栽培されており、

まさに東の横綱といわれています(^^)/

 

JUGEMテーマ:日記・一般


コメント
こんにちは。
五百万石は、スッキリとした旨味が特長で大好きです。
近年は、いろんな酒米が作られていますね。
いろんな日本酒を飲んでみたいです。(^^ )
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