日中陽が当っていたので、桜の状況などを
みに、少しだけ散策しました。
2月中盤からしばらく寒かったので、
桜のつぼみも硬そうです。
4月1日開花予想ですが、どうでしょうかね〜。
今シーズンは、制限なし、露店の数も
以前に戻り、相当の出店のようです。
賑わいが戻ってきますかね。
櫻散策が楽しみです(^^♪
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老眼鏡をかけずにはいられません。
百均で、ひとまず1.0を2個ほど購入しましたが、
ついついそこらへんに置いてきてしまい、
どこいったどこいったと、慌てて探すばかりです。
もっとあってもいいかと思い、
何個か購入したところ、
冬物のコートのポケットに入っていたりと、
結局いつの間にか、7〜8個たまっていました💦
パソコン仕事になってから、進行しましたね。
これがないと話になりませんから、
車の中にも常に入れておいてあります。
予備のマスクもですね!
メガネをつけると、マスクで曇ったり
食事の時もですが、ないに越したことはありませんね。
医学が進歩して、眼鏡もいらない時代が来るのでしょうかね〜。
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「氷の雫」が入荷しました!
醪を酒袋に流しいれ、吊るして滴るお酒を集めた
雫酒です。
フリーランのお酒です(^^)/
滴るお酒は限られていますから、大変貴重です!
レモンやライムバナナなどをミックスしたような
果実系のアロマが爽やかに香り、甘みを伴う
複雑な味の要素が魅力的で、エレガントな酸が
リセットしてくれて次の杯に進みます。
呑み飽きない大吟醸ですね。
3月中旬になると大吟醸のしぼりたてが出てきますから
じつに楽しみです(^^♪
720ml 3180円(税込)です。
立原商店[新潟・上越]創業明治にて好評発売中です。
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方には酒類を販売しません。
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう
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彼岸桜が植えてある所迄向かいました。
途中で、ソメイヨシノが、並び立つ箇所を通ると
少しつぼみが膨らんでいるかのように
全体が赤く見受けられましたので、
ひょっとして咲いているかなと思いましたが、
まだまだでした。
2月後半からしばらく寒かったので、
進行が遅れたのでしょうかね。
今日明日は暖かくなりそうですので、
進行も進むかもしれませんね(^^)
散策が楽しみが増えました(^^)/
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新潟県の指定文化財として、
管理されており。入館料はかかりますが、
これほどまでに壮大なお屋敷は、なかなか見たことがなく
感動しました。
八千余坪といった、壮大な敷地の中に、明治初期に
建てられた六百余坪の建屋があり、回遊式の庭園は
野趣あふれて見事なつくりとなっています。
建屋は、いくつもの部屋があり、実に見ごたえが
あります。
庭の枝垂れ桜の美しい事。
また違った季節に訪れたいほどです。
明治にタイムスリップしたかのような
私の中のDNAが反応したのか、
懐かしく感じました。
とても素敵なひと時を過ごせました。
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昨日に引き続き、雪中梅と地元若手酒屋が
力を合わせて生み出したお酒
「雪中梅essayer(エセイエ)」の、
手書き看板に色を塗りあげ、
仕上げました。
水彩画によっての、色の出し方はなかなか難しい
ですが、ある絵の具をミックスさせながら
雰囲気を出すようにして仕上げました。
下手でも一生懸命夢中で仕上げました。
とりあえず完成できてほっとしています。
昨日から風が強いため、外に飾れずじまいですが
風の吹いていないときに出したいと思います。
この作業が終わっても、冊子の作成と
料理レシピ作り、庭の冬囲いはずしがあります。
中々きついですな〜💦
JUGEMテーマ:日記・一般
]]>生酒タイプが発売となります。
手書き看板を作成しました。
下書きを完成させましたので、
ひと段落ですが、淡い色使いが
とても難しいので、上手く書けるかちょっと不安です💦。
このお酒は間違いなく素晴らしいお酒なので
気合を入れて書きたいと思います。
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清酒吟田川の代々菊醸造さんから
特別純米酒の無濾過生原酒が入荷しました!
代々使用してきた槽という道具を使い
全てのお酒を手搾りします。
袋しぼりは、手間のかかる作業ですが、
醪にストレスを与えずに搾れるため
キメの細かなお酒が誕生します。
袋で手搾りしたしぼりたての酒を
濾過せずにボトリングされたお酒です。
袋は目が粗いため、醪も少し溶けてしぼられるため
うすにごりのような味わい豊かなお酒が
詰められます。
酸度もしかりあって、スパットキレが良く、
さっぱりします。
アラコールのきりきりした感じはなく、
サラサラしたお酒です。
吟田川特別純米無濾過生原酒720mlは、1500円(税込)です。
1.8Lは3000円(税込)です
立原酒店[新潟・上越]創業明治にて好評発売中です。
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方には酒類を販売しません
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう
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うちは毎年お正月にいただきますが、
試験のゲン担ぎとして、試験日当日は
いつもお雑煮を作ってくれていました。
お雑煮は、各ご家庭地域によって
さまざまな種類、味わいのものがあり
日本を代表するソウル風土食だと思います。
そんな素敵なお雑煮を愛してやまない、
日本にただ一人存在するお雑煮研究家が
いらっしゃいます。
株式会社お雑煮屋さん代表
お雑煮研究家の
粕谷浩子さんです!
この方の経歴がすごい。
転勤族の家庭に育ち、過去28回の
引っ越しをし、(記録は更新中)
幼少期から全国各地のお雑煮の面白さを
知ります。
現在も全国各地を移住しながら
お雑煮や郷土食の調査を行っています。
テレビなどにも多数出演
(マツコの知らない世界、あさイチ他多数)
そんなすごい方が、上越の本町商店街で
活躍されている「鶴越」さんとの不思議な
ご縁によって、出会うことが出来ました。
話がそれますが、この「鶴越」さんは、
本場讃岐うどんに惚れ込んで、
その道に進み、上越で起業された
人気店ですが、店主はエネルギーに満ち溢れた方で
その器に収まり切れずに、キッチンカーで繰り出して
営業を行ったりと、幅広く活動されております。
現在は、能登地震によって被災された
現地に定期的に出向き、無償でうどんを
振舞われています。
そんな店主と全国唯一のお雑煮研究家の方が
出会ったものですから、これはただではすみません。
そこでこんな企画が行われることになりました!
令和6年3月20日(水)11〜15時高田本町商店街
イレブンプラザ広場にて、お雑煮フェスティバルが
開催されます!!
特色ある各地の味のお雑煮が8種類楽しめます。
6杯分のチケットを1800円で購入し
好きなお雑煮を選んで試していただけます。
このイベントは、能登復興支援チャリティーイベント
として初めて開催され、チケット売り上げや
義援金の中から基金を積み立て、今年度4〜5回の
現地支援を行われる予定だそうです。
17時から18時30は、お雑煮研究家「粕谷浩子」さんの
「全国お雑煮トークショー」が開催されます。
こちらもとっても魅力ですね(^^)/
春分の日ですので、お休みの方はぜひお出かけくださいませ(^^)/
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本物の苺を使ったお酒が発売されました。
上越市大潟区にある「苺の花ことば」農園さんが
大切に育てた「越後姫」の完熟苺を使用、
傷物ではなく、生食用として集荷される
苺を100%使用したとても贅沢な
お酒です。
苺本来の甘さをストレートに感じていただきたい、
あえて酸味は穏やかに仕上げてあるのも特徴です。
この可愛らしいボトリングデザインや、パッケージは
大切な方への贈り物としても、おすすめです。
ロックやストレート、水割りソーダ割、
また炭酸飲料で割っていただいても
爽快な喉ごしで楽しめると思います。
いちご花は 300mlで1650円(税込)です。
数に限りがありますので、売り切れの際には
ご容赦ください。
立原酒店[新潟・上越]創業明治
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方には酒類を販売しません。
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう。
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朝起きたら白くなっていて、
朝方は結構勢い良く降りつまりました。
庭の囲いを外さなくて正解でしたが、
来週から暖かくなりそうですので
そろそろでしょうか。
なごり雪でしょうかね〜。
唄が口ずさんで出てくる時期でもありますからね〜。
今日明日は、新潟酒の陣が行われいますね。
すてきなひと時をお過ごしでしょう(^^♪
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新商品「雪中梅 essayer(エセイエ)」が販売
されます。
上越市三和区の恵まれた自然環境の中で育まれ
誕生した青酒「雪中梅」。
先代の弛まない努力と技によって、新潟幻の銘酒として、
現在も根強い人気を誇っています。
そんな中、時代の凄まじい変容によってお酒を
取り巻く環境も大きく変化し、全国各地で様々な
スタイルの日本酒が誕生し注目されています。
世代が変わっていく中で、将来を模索した時に、
どのようなお酒が取り上げていただけるのか、
蔵元も酒屋も悩み続けました。
今までのクラシカルなスタイルのお酒も、
大切に醸し上げながら、現代のコンセプトにあった、
全く新しい雪中梅を打ち出したい、そう願っていました。
そんな中醸造元である丸山酒造場では、
2022年10月より醸造責任者が内山杜氏に引き継がれ、
味の模索が始まりました。
果実のような香り、瑞々しく、爽やかで、雑味のない、
上品な甘さ、美しい酸、後味のキレ、食事に寄り添う、
それら全てが、バランスよく調和された飛び抜けて
美味しい酒を目指しました。
方向が決まった丸山酒造場では、若き内山杜氏を中心に
蔵元が一つとなりそこに向かって、ひたすら歩み続けました。
そして2024年2月、今までにない新しい雪中梅が誕生しました。
それが「雪中梅 essayer「せっちゅうばい エセイエ」です。
エセイエとは、フランス語で「〜試す」という意味。
試行錯誤を繰り返しながら、新しい世界に変容していく、
雪中梅の姿に重ねたネーミングとなりました。
更に新たなデザインを、地元上越で活躍し将来を
担う若き酒販店が手掛けました。
3月13日より生酒タイプが、
3月25日より一回火入れタイプが発売となります。
720mlのみの販売で、1980円税込となります。
雪中梅の若き杜氏と、地元上越の若き酒販店が、
手を携えて生み出された新時代の酒をぜひお試しくださいませ。
只今ご予約受付ております。
数に限りがありますので、売り切れの際にはご容赦くださいませ。
商品名:雪中梅 essayer「せっちゅうばい エセイエ」
発売日:生酒タイプ 3 月 13 日(水)/
一度火入れタイプ 3 月25 日(月)
容量・価格:720mL・1,980 円(税込) ※生酒・一度火入れ共通
精米歩合:50% アルコール度数:16 度(生酒)
/15 度(一度火入れ)
生酒タイプを3月 13 日、3月 25 日(月)に
一度火入れタイプを発売いたします。
両者を飲み比べるのも面白い試みです。
丸山酒造場はこのお酒を皮切りに、
essayer シリーズとして
新しい酒質の継続的な製造・販売に
挑戦していきます。
ぜひご期待ください。
JUGEMテーマ:地域/ローカル
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お酒のしぼり作業を行いました。
今シーズンで22年目となる、越乃雪月花
純米大吟醸の醪を店主自ら手搾りします。
この日は昨夜からの雪が積もり、3月にしては
珍しい光景です。
外気温が下がり、さらには雪が埃を吸着してくれるので
しぼりにとっても絶好のタイミングです。
新潟県が生み出した「越淡麗種」を使い
蔵元一丸となって醸し上げました。
今期は米が固いため、浸漬時間の調整など
試行錯誤の連続でした。
今シーズンのように米が固い状態で
発酵を進めていくと、経験上酵母が挙動する場合が
あるため、分析は毎日行いながら、
醪管理を行われたそうです。
醪の前半の管理で勝負が決まる。
今年も素晴らしい醪が出来ました!
醪タンクの下の口に、レバーを取り付け
ホースを使わずに一つ一つ袋に流しいれます。
少なすぎても多すぎてもだめなので、
何回行っても見極めが難しい作業です。
空のタンクに棒を這わせ、そこに紐でつないで
たらし滴る雫を集めます。
バランス良く交互に吊るしていきます。
続いてなかどりのお酒を槽に重ねていきます。
桶ですくって袋に流しいれます
袋が積み重ねられていきます。
雫が滴る美しい音色と共に、すがすがしく華やかな
香りが立ち上ります。
越乃雪月花純米大吟醸袋取り無濾過生原酒は
3月25日ころの発売予定です。
ぜひご賞味くださいませ。
JUGEMテーマ:グルメ
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温かな鍋を食べて芯から温まりたいくらいですね!
来週くらいになると気温もようやく二桁台に
なりそうでしょうか。
2月の前半が暖かかったので、
一気に春めくのではないかと思っただけに
寒さが堪えます。
さて、ホワイトデーにお返し用の品物として
今回は、おすすめなワインをご紹介します。
イタリア 北部 ヴェネト州の甘口タイプの
白ワインとロゼワインです。
まず左側のややい色味を帯びた白ワインは
「パッシート・ビアンコ・ヴェネト」です。
パッシートは、ブドウを乾燥させて水分を飛ばし
濃縮したブドウを使って仕込む
製法のことです。
ビアンコは白ワインの白、ヴェネトの乾燥ぶどうを
使った白ワインという事がワイン名になっています。
375mlで2530円(税込)です!
生産者は「カヴァルキーナ」
使用しているブドウ品種は、ガルガネガ:90%、
ミュラートゥルガウ:10%
ぶどう木の平均樹齢は55年と、かなりい古い木
からのブドウを使用しています。
充分に熟したブドウを収穫し、房ごとに小さな
木製のトレイに傷をつかないように大切に置き、
ムラのないよう何度も組み替えながら
3か月間乾燥させて40%の水分を飛ばし
凝縮させます。
ぶどうを除梗、軽く破砕し、発酵させる前に
72時間醸しを行い、果皮から複雑な色や味わいを
引き出したのち、小さなオーク樽で
ゆっくり発酵させていきます。
ナッツやアーモンドの豊かな香り、
酸がしっかりあるのでくどさはなく
後味エレガントです。
◎右側の赤ワインのような色合いのワインが、
ロゼワインです。
ワイン名は「ラ・ローザ・パッシート」
乾燥させたブドウを使ったロゼワインという事から
ワイン名になっているのですね。
一般的なロゼワインの製法は、赤ワイン用のブドウを
使用し果皮と種をいれた状態で発酵させ
ロゼ色に色付いたところで、果皮と種を取り出し
液体だけで発酵させて造られますが、
このロゼワインは、白ブドウ「モスカート」と
赤用葡萄モリナーラをそれぞれ陰干しして
造ったパッシートワインです。
このワインは、贅沢なレストランで
最後に出てきてもらいたいデザート系ですが、
こちらも酸がしっかりあるので、
くどさは全くなく後味がとっても
爽やか。
素晴らしいアロマ、美しい色合い、
贈られた方もきっとお喜びいただけると思います。
375ml 2640円(税込)
さて、もう一種類はエミリアロマーニャ州の
大変珍しい微発泡性赤ワイン。
赤の辛口タイプですが、シュワシュワしていて
じつに美味しいのです。
ワイン名が「レッジャーノ・ランブルスコ・
セッコ・フリッツアンテ」
イタリアエミリアロマーニャ州のレッジョという都市
で、生産されたランブルスコという葡萄を使って造った
セッコ(辛口)タイプのフリッツアンテ(微発泡ワイン)
という意味ですかね。
フレッシュで豊かなアロマが広がり、
キメの細かな泡立ち、心地よい酸があり
様々なタイプのお料理に合わせられます。
750ml 2090円(税込)
それぞれホワイトデー用にラッピングしたしますよ!
ぜひご検討くださいませ(^^)/
JUGEMテーマ:グルメ
お返しを何にしようか迷われているのではないかと
思います。
お相手の方が、お酒がお好きであれば
ちょっとオシャレで飲み易い
お酒をプレゼントされたら喜んでいただける
のではないでしょうか。
日本酒はちょっと苦手な方や、ワイン好きの方に
送るおすすめのお酒をご紹介します。
妙高地区の鮎正宗酒造さんから発売されている
「スィートフィッシュ」
瓶内二次発酵させてつくりあげた
スパークリング日本酒です。
乳性飲料のような甘酸っぱさがとても爽やかで、
アルコール同数も6%なので、
軽くてとても飲み易く、炭酸の泡がきめ細かで
すっきり味わえます。
250ml入りの飲みきりサイズ770円と500mlの
2090円の2種類になります。
こちらは、長岡市にある、中川酒造さんが手掛ける
越乃白雁ワイン酵母仕込みです。
ワイン用酵母kw-4を使用し、お米を醸しました。
白ワインのような香味にお米のマイルドなあ味わいが
重なり甘さと酸のバランスが良くとても飲み易い
仕上がりです。
500mlで1260円
明日はホワイトデーにもおすすめな
ちょっと珍しいワインを2点ご紹介します。
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地元上越市で活躍されている陶房柳澤さんを
訪れました。
兼ねてから、当店をごひいきいただいていたので
ぜひ伺いたいと思っており、念願がかないました。
大潟区のご自宅倉庫をリホームされ
他にはない独創的なデザインの
作品を手掛けます。
ご自身で研究され、独自の手法で
描かれたデザインは、心をグッと引き込まれます。
薪ストーブがまた素敵です!
ほんわか温まります。
花瓶も斬新なデザインで素敵です。
釉薬によって描かれたものと、掘って模様を描いたもの
があります。
素晴らしい才能センスに脱帽でした。
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ひな祭りに旬の魚で一献と思い、馴染みの
魚屋さんに行くと、「旬の赤貝あるよ!」といわれ
いつもはさばいていただくのですが、
久しぶりに自分で調理することにしました。
サザエや牡蠣よりも殻が開きやすく
順調に調理ができました。
美味しそうな切込みを入れるものの
腕も包丁も未熟故思いどうりにはいきませんでした。
冬から春にかけてが、肉厚で旨みがのって
とても美味しいという事です。
歯切れのいい食感と、蛋白で香味豊かな貝類が
好きですが、特に別格的に赤貝が大好物です。
ふっくらとした厚みがあって、香味も華やか。
純米酒の燗酒との相性がたまりませんでした。
次回は飾り包丁をマスターして、お寿司を
握りたいと思います。
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ここにきてまた雪が積もりました。
雪囲いを外さなくて良かったです。
日中陽が差してすっかり溶けましたが、
凍てつく寒さが続きます。
春はまだ先ですかね〜。
JUGEMテーマ:日記・一般
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入荷しました。
一般的な酒粕に比べ、大吟醸粕は
寒の時期に醸されて、2月の末頃に
しぼられる、とても貴重な酒粕です。
搾りかすといえども、鮮烈な香味は
大吟醸そのものです!!
品物を保管しているセラーは、
とてもいい香りに包まれて、
こんな香水があったらいいのにと思ってしまう
ほどです。
上越市高田の妙高山大吟醸酒粕。
こちらは佐渡の金鶴の大吟醸酒粕です。
トキ認証米を使用した酒米によって
生み出された酒粕ですから、香りの華やかさと共に
豊かなコクを感じます。
甘酒やデザートに使用しても、
香味を楽しまると思います(^^♪
数に限りがありますので
売り切れの際にはご容赦くださいませ。
JUGEMテーマ:グルメ
朝の散策に出かけました。
やはり日の光はなんとも気持ちがいいですね。
白く輝く妙高山が美しいですね!
今シーズンは雪が少なかったので、
中々楽しめませんでしたかね。
川沿いを散策すると心が和みます。
凛とした空気が気持ちのいい朝の一コマでした。
明日から3月です。
頑張っていきましょう(^^)/
JUGEMテーマ:日記・一般
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飾りました。
いつも飾る床の間に洗濯物を干していたため、
中々飾れませんでした。
例年だと、この時期になれば気温も少しずつ
高くなるため、ベランダに干せるのですが
ここしばらく寒くて、ベランダでは乾きにくくて
暖房のある部屋で干していました。
でも思い切って隣の部屋に洗濯場を
移し、急遽飾ることとなったのであります💦
毎年必ず飾ってきたので、飾らないわけには
いきません。
雛人形は、子供の禍の身代わりになって
守ってくれると言われており、
ありがたいお人形様です。
感謝を込めて飾りました。
これでお雛祭りに間に合いました。
ひな祭りが楽しみです(^^♪
JUGEMテーマ:日記・一般
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酒器が入荷しました!
酒の道具を見ると、いつもワクワクします。
お客様との会話の中で、出先で見つけた酒器を
見ては、ついつい購入してくると、
奥様にまた買ってきたのなんて言われてしまう
そうですが、いくつあっても、眺めているだけでも、
楽しいのですよね。
今日はどれにしようかなんてね(^^)
今回盃タイプのお猪口や、斬新なスタイルの片口が
何点か入荷しています。
普段は酒瓶からお猪口にダイレクトにそそいで
楽しんでいますが、片口に移してから
盃に注ぐと趣があって実にいい雰囲気になります。
ぜひお越しくださいませ(^^)
立原酒店[新潟・上越]創業明治
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方への酒類の販売は致しません。
お酒を飲む前に少しご飯を食べてから、お飲みいただくと
腸への吸収が緩やかになり、和らげられるようです。
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レギュラー酒「黒松」の、しぼりたてのお酒が
入荷しました!
中川酒造さんは、私が酒造りの勉強に
泊まり込みでお世話になった蔵元で、
社長さんや杜氏さんは、大吟醸が美味しいのは
当たり前、レギュラー酒が美味しくなかったら
意味がない、そこが一番大切なことだと
よく話されていました。
なので越乃白雁のレギュラー酒は
レベルが高く常に安定した美味しさを
キープしリピーター様に支持され続けています。
そのスタンダードクラスのしぼりたてが
今回入荷した「かめ口生原酒」です!
吟醸酒のしぼりたてに比べ、磨きの少ない普通酒の
しぼりたては、味わいの要素がたくさんあって、
ジューシーで実に魅力的な美味しさなのです。
湯飲み茶わんにグビグビ注いで、
寒いこの季節に濃いめのこいつがたまりませんよ!
濾過していないので、本来の黄金色が
酒飲み心をわしづかみされます💦
ピリピリ感も残っていて、こりゃーたまりません。
四合瓶と一升瓶があります♬
ガツンとゆるゆる味わってくださいませ。
越乃白雁黒松かめぐち無濾過生原酒のご用命は
立原酒店[新潟・上越]創業明治
お酒は20歳になってから。
当店では未成年者には酒類を販売しません。
お酒を飲む前に、ご飯を一口食べて吸収を穏やかに!
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう
JUGEMテーマ:グルメ
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ぶらっと街を散策しました。
雁木通りをゆっくり散策すると、改めて情緒を
感じます。
青田川沿いの道も全く雪がなく、
新芽の緑が顔を出し始めていました。
川の流れを眺めているだけでも、心が癒されます。
風はとても冷たく、指先と足先が凍てつくように
感じましたが、凛とした空気が爽やかで
久しぶりにワクワクしました。
また時間を見つけて散策したいと思います。
JUGEMテーマ:趣味
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しばらく寒い日が続きそうですね。
体調管理には十分ご注意くださいませ。
さて、ここ数年ウイスキーブームから始まり、
ハイボールが定着しましたね。
軽さとリーズナブルさが、人気の秘蜜なので
しょうか。
新潟西蒲区にある新潟麦酒が手掛ける、
ウイスキー「越ノ忍」シリーズの中で、
特に人気があるハイボールのためのウイスキーの
原酒を使ったハイボールボトル缶が発売となりました。
ウィスキーの原酒をミズナラの樽で貯蔵熟成
させた事で、甘さ控えめ、スモーキースパイシーな
香味が心地よく感じられ、クセになる味わいです。
このハイボールは食事に合いますね♪
ボトル缶なので、口の当たりが良く、ガス圧強め
なので、刺激好きな方には最高です
飲み口が大きいので、少し飲んでから氷を入れても
いいですし、氷の入ったグラスに移しても炭酸力が
あるので爽快感が楽しめますよ^_^
380mlで、374円。
アルコール度数は、7%です。
好評発売中です
1日の疲れをリセットしたい時に、シュワっと
味わってください
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方には酒類の販売を
致しません。
立原酒店[新潟・上越]創業明治
JUGEMテーマ:グルメ
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代々受け継がれてきた昔ながらの「槽」(ふね)で
醪の手しぼり作業が行われるというので
伺いました。
蔵の背景には、雄大で美しい雪山が見受けられます。
趣のある蔵は長い歴史を感じます。
仕込みタンクがおかれている室です。
本日搾るタンクの中には完成された
純米吟醸酒の醪が入っています
醪は、ホースを通って槽のところにセットされた
手動式のコックに流され、
一袋ずつ小袋に流しいれて、槽の中に重ねて
並べていきます
はじめは、深く腰をおって並べていくので
なかなかしんどい作業です。
袋は折りたたんでいるだけで、ひもで結んでいません。
こんなふうに交互に上手に積み重ねていきます。
このバランスが良くないと、途中で崩れてしまうので
素早く丁寧に行います。
レバーをひねると醪が流れ出てきて
戻すと止まります。
右手で口を押え、左手は先端をつまんで定める
位置に配置します。
この体制で行うのですから熟練の技がないと
なかなか難しいですね
大分上まで積み重ねられました。
これくらいになると作業もしやすくなります
この後は、木枠を重ねていき、さらに袋を並べて積み上げ
最後に上の重しを乗せて2日ほどかけて
しぼっていきます。
袋の隙間からうすにごりのお酒が滴ります。
槽口から、しぼりたてのあらばしりが流れ出てきます。
美味しそうですね〜(^^♪
大吟醸の雫酒「氷の雫」
初々しい香り、華やかで鮮烈な味わいと
綺麗な酸が爽やかで、杯を進めてくれます。
手しぼりは、醪にストレスを与えずに
しぼられるので、ピュアな味わいが感じられます。
3月中旬ごろの発売予定となります
ぜひお覚えておいてくださいね(^^)/
昔ながらの道具を使い手しぼりされているところは
上越地方ではこちらだけです。
神秘な作業に立ち会うことが出来、感動しました。
JUGEMテーマ:グルメ
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アール・ブリュット作家さんと、
地元酒蔵さんによるコラボによって
生まれた日本酒が発売となりました。
3rdステージとなるこの企画、更に進化を遂げ、
まさに食とアートがつなぐワクワクを、
思いっきり感じて頂ける作品となっています!
ラベルを見ているだけでも、
作家さんたちが描く独特の世界に引き込まれてしまいます。
さらにお酒も今回の企画に合わせたスペシャルな
内容盛りだくさんです。
各販売店の中では、原画の作品とともに原画展を
行なっているお店もありますので、
覗いてみても楽しめますよ
馬場悠斗×千代の光酒造
○作品のタイトル「フルーツの木」
優しい日差しの中
まんまるい雲がゆっくり流れていく
歩いていくと不思議な木が立っているよ
さあ、物語のはじまりだ!
泉カンイチ×鮎正宗酒造
○作品のタイトル「DANCE」
オースッ!かんちゃんだい!
おいらのかくいち君のラベルの日本酒だい
押山優樹×妙高酒造
○タイトル「北陸急行の風景」
幼いころから電車が好き。鉄道の中でも
国鉄の車両がお気に入り。
一眼レフカメラで鉄道だけではなく
景色も撮影しているそうです。
佐藤葉月×丸山酒造場
○タイトル「狐火きつねび」
お酒といえばおつまみ、新潟のおつまみといえば
油揚げ、油揚げといえば狐。パッケージも
おつまみとして楽しんでもらえればと
話されています。
長田匠×竹田酒造店
○タイトル夢の国
好きな絵を描いていいるとどんどん楽しくなり
紙いっぱいに色鮮やかな絵が出来上がります。
馬場悠斗×上越酒造
○タイトル「おしゃべり」
カラフルな文字が大集合!
飛んだり跳ねたり踊ったり♪
文字たちのおしゃべりが聞こえてきそう
金井優花×頚城酒造
○タイトル「おしゃべり」
仲良しウサギのお月見塗り絵をつなぎ合わせて
カラフルなうさぎにしました
長田匠×田中酒造
○タイトル「ごきげんなにわとり」
特徴的な色使い素敵ですね!
佐藤葉月×吉川杜氏の郷
○タイトル「宴」
タイトルの宴にある通り皆様の宴の
盛り上げに一躍かうようなパッケージになれば
よいと思われています。
さて、改めて作品も素敵ですし、
中身のお酒も特別な品物ばかりです。
720ml 2200円になっています。
当店実店舗でもアートラベル先品店を行っています。
ぜひお出かけくださいませ。
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酵母を純粋培養する専用の酒母室で行われます。
こちらの酒蔵では、全て速醸酛づくりを行い、
協会泡あり酵母を使用しています。
酒母って、どのような仕込み配分なんだろうと
思いますよね。
例えば、麹室で作り上げた米麹が35kg、
蒸して冷ましただけの酒米が70kg、
乳酸750ml、汲み水115L、そこに酵母を
入れます。
米麹の酵素の力で、蒸して冷ましただけの酒米が
糖化し、それを餌として酵母が食べて
どんどん増殖していきます。
乳酸は、雑菌から酵母を守ってくれる
ボディーガードのような役目を果たしてくれます。
酒母は14日ほどかけて酵母の増殖を行いますが、
仕込はじめは、品温を10度以下に落とし、
酵母の増殖を抑えながら、お米の糖化を
促進させます。
酵母の餌を用意してあげるのですね!
酒母は、14日くらいで完成させます。
仕込んでから7日くらいになると、酵母の増殖
発酵が一層盛んとなって炭酸ガスを放出し、
酒母の表面が泡面になった状態を湧き付きといいます。
アルコール度数は1%くらいです。
品温調整を行いながら仕上げ、温度を下げて
酵母をおとなしくさせて、本仕込に
供えます。
タンクの中では普通酒に使用される
酒母が育て上げれています。
こちらは、仕込んで5日くらいでしょうか。
上品な芳香を発しながら、
かなり勢いよくプクプクしていました。
本仕込はこちらの2階にあるフロアーで行います。
これはとても安全な環境です。
泡あり酵母を使用していますので、
泡消し機が稼働しています。
酒母タンクで沢山培養された酵母たちが、
大きなタンクの中で、糖を食べて
アルコールと炭酸ガスを造り出していきます。
こちらが1階です。
上の口のタンクがこちらになるのです!
今回もお忙しい中、蔵元さんに
色々と案内していただきました。
限りある資源と環境を大切にしながら、
三和地区の恵みに感謝し、
丁寧な酒造りから生み出される
雪中梅の取り組みに触れ、
その本質魅力を知りうることが出来ました。
社員の皆様は、とても気持ちがよく
心があらわれる思いでした。
今回の体験を生かしながら、
その魅力をお伝えしたいと思います。
雪中梅の普通酒、本醸造
丁寧な手仕事による麹造りから生まれる
雪中梅の原点と言えるお酒。
加熱殺菌は熱交換冷却ユニットを使用。
本醸造はすっきりとした甘口で、
普通酒は、コクのある甘さがファンの心を
つかんで離しません。
雪中梅雪中貯蔵酒は、一回のみの加熱処理を行い
新潟ならではの雪室の中で熟成させ
マイルド且つ精悍に仕上げた数量限定品です。
純米吟醸美守は、三和区の昔の地名である
美守地区の米と水そして人にこだわりました。
雪中梅で唯一辛口タイプ。酸度があり
脂ののったお魚やお肉料理に合う。
改めてしみじみ味わうと、実に美味しく感じます。
ゆるゆる味わってみましょうよ♪
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次女が大好きな「はな禅」さんへ伺いました。
ベーシックな醤油ラーメンと決めていましたが、
日替わりの限定ラーメンが、黒板に書いてあり
残り一杯と言われたもので、ついついオーダー
してしまいました。
次女は意志が固いので迷わずベーシックです💦
濃厚泥エビ醤油!
とりチャーシューと、ほうれん草、きくらげ、ネギが
トッピングされています。
海老の濃厚な味わいが上品に仕上げれ見事な
一杯でした。
でも次回はシンプル醤油食べたいです(^^)
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の続きです。
酒造りの要と言われている「麹づくり」ですが、
蔵元の前進が麴を作る専門の麹屋さんだっとこともあり
脈々と受け継がれてきたその道へこだわりは、
とてつもなく凄まじいものがあります。
種切は、麹台の上で行われ、温度、水分管理を
行い理想的な品温に仕上げます。
室の中な30度以上に設定されており、とこ揉み作業は
中々ハードなので、じわじわと汗をかきます。
皆さん薄着に着替えて作業を行います。
こちらも昔ながらの手作業です。
レギュラータイプの普通酒でも、麹箱に入れて
よりキメの細かな作業を行うことで
理想的な麹を作りあげます。
約2日かけて出来上がった麹は、進行をストップ
させるべく別部屋に移され、段階を経て冷まされ
仕込を待ちます。
続く
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訪問記の続きです。
社長さんからご案内いただき、窯場を訪れると
普通酒用酒母麹に使用する酒米と、同じく普通酒用
添えと仲麹が蒸しあげられていました。
いつもこちらの蔵元に伺うと感じることですが
フロアーは徹底して磨きあがられており、
隅々まで清掃が行き届き、清潔感を感じます。
こちらの蔵元では、甑を使用して酒米を蒸しあげます
蒸し米は放冷機の中を通りながら冷まされます。
取り出し口にセットされた布に冷まされた蒸し米が
投入され、2階の麹室へエレベーターを使い
運びます。
作業効率優先により機械化が進む中、
こちらの蔵元では、ほとんどの作業が、
手仕事による工程を経て醸しあげられます。
こういった作業を目の当たりにすると
お酒自体に温かな人のぬくもりを感じます。
分析装置など最新のものを活用しながらも
製造に関しては、ほぼ手仕事!
とてもシンプルです。
続く
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酒造りを拝見に伺いました。
酒米の蒸し上がりに合わせて伺うと、蔵の換気口から
蒸気が上がっていました。
今年は雪が少なかったので、蔵も周りの田んぼに
積もっていた雪も大分融けていました。
暮れにご挨拶に伺って以来ですね。
横井戸からの仕込み水が超軟水で、雪中梅の
やわらかな味わいのバックボーンになっています。
次回は、仕込みに進みます。
続く
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春限定酒「純米 春のにごり酒」が
発売中となっております。
冬のにごり酒に比べて、にごりの部分もやや少なめ
に仕上げており、程よいコクが感じられます。
竹田酒造店さんでは、全製品を手間のかかる
瓶火入れを行っています。
しぼりたて本来の華やかな味わいを
損なうことなく、非常にフレッシュ感が
感じられます。
ほのかな甘さがまた心地よい、
後味の余韻とキレも良く、
今シーズンも見事な仕上がりだと思います。
かたふね純米春のにごり酒は、720mlで1529円(税込)です。
こちらもとても飲み易い上品なお酒ですので、
お雛祭りにも花を添えてくれると思います。
立原酒店[新潟・上越]創業明治
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方への酒類の販売は致しません。
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう
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訪れました。
上野で息子と待ち合わせ、気になるお店を
散策しました。
慣れないもので、電車の乗り換え等分かるかなあと
妻に心配されましたが、意外とわかりやすく、
逆に私の方が「こっちじゃねぇ」といった具合に
スムーズに向うことが出来ました。
昼飯をと思い、上野駅を出てアメ横へ。
初めてですが、ものすごく混んでいて、
高田のお花見会場に少し似た雰囲気に
感じました。
少し静かに食事ができるところと思い、
戻って駅前の飲食ビルによさげな店があったので
正解でした(^^)
息子が17時からバイトがあるというので、
時間的には3〜4件ほどでしょうか。
まずは銀座から。
横浜に住んでいたころには、渋谷は東横線で
よく来ましたが、銀座は初めてです。
建物がおしゃれですごいですね〜。
最初はかなりテンション上がりました
外国の方がとても多いですね。
限られた時間でしたので、近場で、
築地なども訪れました。
東京は人が集中して集まっており、
すごいですね。
いろんなお店が沢山あり、
あれもこれも行きつくすことなど
できませんね。
帰りの電車の中で、なぜこの地に
人は集まるのだろうかと
色々と考えながら帰省しました。
20時には高田に到着し、地元の「和のき」さんで、
一人お疲れさんの一献。
金鶴の熱燗と白子。
カウンターのお隣は、千葉と東京から
来られている方々が飲んでいられたので、
私が、ちょうど今東京千葉に日帰りで行って帰って
来たところですと話すと、不思議なご縁で
びっくりされていました。
カウンターのお客様も金鶴の燗酒をお飲みに
なられていたので、話は大いに盛り上がりました。
どこにいて、どこで商売をしていようと
自分の思いがしっかりあれば
変わらないんだろうなあと思います。
今度は地方に行って、いい刺激を吸収してきたいと思いました。
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「さくらいろ」が発売となりました。
ピンク酵母を培養し、今シーズンも見事な
さくら色のお酒が出来上がりました。
見た目の色合いも美しく、爽やかで甘酸っぱく、
まさに春にぴったりな味わいで、
この可愛らしいお酒は、お雛祭りにも皆さんの
笑顔のお手伝いが出来ると思います。
この色合いは、着色されたわけではなく、
お酒を造り出す微生物の酵母の体の色なのです。
赤い体の色を持つ「赤色酵母」が、沢山培養されて
赤く映るわけです。
この酵母は、現在主流として使われる酵母に比べ
発酵力が弱いため、それはそれはここまで来るまでに
相当苦労されました。
発酵タンクは同じフロアーに何本も置かれ、
それぞれのタンクで色々な種類のお酒が仕込まれていますが、
同じフロアーの中でも、タンクの置く位置によって
酵母が活発に活動する場所と鈍い場所があることを
突き止めて、その位置に固定して醸しているのだそうです。
20年位前からのロング商品ですが、はじめのころは
うっすら気持ちピンクかなあというくらいでした。
よくこの色を出しましたね!
鮎正宗酒造さんの「さくらいろ」は、糖類アルコール無添加の
純米酒企画商品です。
500ml 1540円(税込)になります。
立原酒店[新潟・上越]創業明治にて好評発売中です
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方への酒類の販売は致しません。
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう
JUGEMテーマ:グルメ
訪れました。
柏崎の高柳から、数年前にこちらに
移転されて、上越屈指の人気ラーメン店として
全国からラーメン好きの方々が訪れます。
オーナーさんは、うちのお店にも来てくださって
使用する酒粕もご購入いただいています!
この時期限定の酒粕ラーメンという事で
私のお惚れた酒金鶴の酒粕を使っていただいて
います。
絶対食べたいと思っていたので、
ようやく念願がかないました。
白みそ仕立ての酒粕ラーメンです!
まずもって盛り付けが美しい(^^♪
酒粕とナッツ、白みそが見事に調和していて
プリプリとした上品な麺と見事なチャーシューが
たまりませんね。
トッピングとして泥エビ味噌を注文。
これを少しずつ入れて、一味と山椒を
振りかけるとまた癖になる後引く美味しさ。
酒粕の豊かなコクが上手に表現されていて
酒粕好きは勿論、酒粕が苦手な方でも
これはいけると思いますね〜。
大将が魂込めて作るいっぱいはやはり感動しますね。
ご当地の食を生かした素敵なラーメンを手掛けてくださり
感謝します。
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使われる掛け米を最終的にさらしてから、
タンクに投入させます。
大切に思いを込めて撹拌させ
冷ましていきます。
作業は効率を図り、いろいろなシーンで行われます
それは先人たちが長年にわたり培われてきた
経験によって確立されていったのだと思います。
酒米が広げられ、投入温度になるまで
この寒い部屋で冷却されていきます。
このお米が、麹の酵素によって
少しずつ糖化され、酵母の餌になり、
アルコールが生み出されるのですから、
全く不思議ですね。
美味しいお酒が生み出されるまでには
いくつもの長い工程を通ってようやく
この一本にたどり着く。
杜氏さんが思い描いた設計図を基に
蔵人が力を合わせて導き出すのですから
凄い世界ですね。
仕事を終えて道具を洗浄します。
各工程ごとに並行して酒造りは進行していますので
まだまだ作業は続きます。
お忙しい中、蔵人の皆さんありがとうございました。
酒造りは毎年1年生と、70歳をとうに超えた
平田杜氏は言います。
ベテラン杜氏でさえも、迷宮入りしそうになる
酒造りの世界は奥が深いのですね。
でもまた魅力なのでしょうね。
基本は絶対に崩さず、妥協しない酒造りを
行ってきた平田杜氏のお酒は、
個性派とは違い、究極にバランスがとれているので、
派手さよりも、いつも一緒に美味しく味わっていたい
しみじみ美味しいお酒です。
このような取り組みはかならず受け継がれて
いくことでしょう。
JUGEMテーマ:グルメ
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薮田式圧搾機。
造り上げられた醪は、この機械の中を通って
酒粕とお酒に分けられます。
布板一枚一枚に粕が残ります。
板粕の形は、このパネルによるものです。
粕剝き作業
見ていると上手に剝がされていきます。
こちらは、酒母室。
酵母を培養する部屋ですね。
タンクの中では、蒸して冷ました酒米7割と
麹米3割、水、乳酸が入っています。
最適な温度管理と、乳酸によって、雑菌から
酵母が守られ、糖化と発酵が繰り返し行われ
酵母が沢山培養されていきます。
酵母は炭酸ガスも生み出すので
少しですがゆっくり表面にプクプクと
泡が顔を出します。
複雑な工程を得て美味しいお酒が生み出されます。
続く
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妙高酒造さんの麹室は、バブル期に
蔵元が、平田杜氏の要望した通りの
麹室を作ってくれたことで、広大な広さと
充実した仕組みが重なり、
理想的な麹を作り上げることが出来ます。
床暖房を備えており、麹台の下と、上の塩ビパイプ
からは、温度調整可能で状況に合わせた最適な風が
送られます。
麹菌の発育に理想的な対応が可能です。
販売店限定の越乃雪月花シリーズの麹米。
すぐに種切は行わず、しっかり水分調整や、
温度管理をしたのち
午後から、麹菌を振りかけます。
お米は隣にある小ぶりな麹台に移します。
麹造りは時間との勝負なので、
流れ作業をストップしていただく事は出来ません。
一発撮りなので構図がとっても難しいです💦
さて、こちらは吟醸麹を生育する麹室です。
別部屋になります。
雄町の30%精米。
新商品として発売予定で、まだ価格は未定とのこと。
予め麹菌を振りかけ、盛り状態にして
布をかぶせ、崩して麹蓋に移し
よりキメの細かな温度管理を行いながら
麹菌の育成を目指します。
麹蓋1枚1枚に、同じ量の麹米を
投入します。
麹蓋を重ねて布をかけて保温と湿度を
確保させ、麹の発育を促します。
ここから、時間を見ながら小箱ごとに
手で撹拌しながら全体の温度を均一にし、
布をかぶせるといった工程を繰り返して行い
仕上げるのです。
JUGEMテーマ:グルメ
妙高酒造さんを訪れました。
新潟の名工「平田杜氏」を筆頭に
通年雇用、季節雇用の方々で
シーズン中仕込み作業を行います。
代表銘柄が「妙高山」
当店では、こちらが造るお酒の中で、販売店限定のお酒
「越乃雪月花」シリーズを扱っています。
蔵に入ると、お米の蒸し上がりに伴い、
蒸気が漂い、お米の蒸されたなんともいい香りに
癒されます。
タイマーをセットされた連続蒸米機が活躍して
います。
釜屋さんが状況を見守ります。
甑に入れて蒸す場合は、スコップですくう作業を
行いますが、こちらではこの機械の中で
オートメーション化されています。
ゆっくり空気をかけて冷まさしながら蒸し米が
流れてきます。
精米された蒸し米は白く輝いています。
私が毎年手しぼりさせていただく
純米大吟醸無濾過生原酒に使用する
50%精米の越淡麗種です。
こちらは越乃雪月花シリーズの本醸造です。
原料米、発酵、熱処理、瓶の状態での
冷蔵貯蔵といった、すべてにおいて
こだわったお酒で、
生酒の香味を、最小限に抑え
フレッシュ感があります。
越乃雪月花純米大吟醸。
香り華やか、甘さと酸のバランスが絶妙で
ふくらみがありながらもくどさが感じられない、
実に見事な仕上がりです。
越乃雪月花純米酒
ワンランク上の香り、やわらかく燗をしても
味崩れがなく、ふわりと味わえる。
次回はその美味しさを探ります。
続く
JUGEMテーマ:グルメ
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仕込みタンクが並んでいる1階フロアーです。
タンクの周りには、細やかな温度管理ができる
マットが巻いてあります。
仕込み作業は2階のフロアーで行います。
こちらが2階のフロアー。
開放タンクになっており、エアーホースを通って
タンクにお米を引き込みます。
添え仕込みといって、仕込み3分の1の酒母と、
麹米が入った中に掛け米を入れていきます。
初めの3分の1なので量が少ないため
櫂突きはそれ程きつくないそうです。
これが全部投入した状態だと、
かなり重くなりますので、
櫂突きは結構な重労働です。
仕込水位や温度を計測します。
隣のタンクでは、ブクブクと発酵が緩やかに
進んでいました。
千代の光「真」
千代の光シリーズは、洗練された味わいで
ほのかな甘さが魅力的と人気のあるお酒です。
そんな中、やや辛口タイプとして登場し、
確立されたファンに人気のお酒が
「真」です。
本醸造クラスながら、精米歩合54%といった
お米の良質な部分を使い、ワンランク上の
味わいに驚かされます。
原料米は、委託精米により、最新鋭の
装備で磨き上げられ、その後の管理もまた
見事なもの。
更にボトリングされたお酒は、巨大な冷蔵庫で
貯蔵され、最高の品質に仕上げます。
こちらはまさにスーパー特別本醸造!!
48%精米で、日本度+7といった
辛口仕立てで、マイナス7度で、
氷温貯蔵させ雑味をとった
クリアーな味わい。
香りがあるけどくどくない、
食事によく合うといった
一度味わった方のリピートがすごい酒です。
今回もまた訪問させていただき、
とても勉強になりました。
会長がよく話されるのは、この地のすばらしさは
この空気だといいます。
素晴らしい環境の中、進化する千代の光酒造に、
目が離せませんね。
レギュラー酒が、また美味しいのですよね〜。
特別本醸造の監守も大好きです。
大変お世話になりました。
お忙しい中ありがとうございました。
「立原商店」創業明治43年新潟地酒の老舗酒屋
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方への酒類の販売は致しません。
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう
JUGEMテーマ:グルメ
訪れました。
酒米が蒸しあがるタイミングを見計らって
早朝に伺いました。
予め約束していたのですが、前日結構雪が
降ってきたので迷いましたが、
思いのほか降雪は大したことがなく
蔵元に連絡するとぜひ来てくださいとのことで
とてもうれしく感じました。
蔵元がある妙高市久保松原地区は、豊かな自然に
囲まれて積もった雪が墨絵のように美しく
見受けられました。
八代川も実に美しい光景で、清らかな水が
穏やかに流れていました。
蒸しあがる蒸気が神秘的で、蔵の周りを
覆っていました。
新社長は打ち合わせがあり、はじめに会長と
少しお話しました。
昨シーズンよりも雪が少なく、夏の水不足を
危惧されていました。
この地区は、水が豊富なためまず心配ないそうですが
夏の暑さは、お米にとって厳しいものが
あるといいます。
昼夜の寒暖差があることによって、
美味しいお米が育まれると
いわれております。
稲も、日中にしっかりと活動して
でんぷんを作りあげているそうで、
夜になると涼しい環境で静かに
休息するそうです。
それによってまたいいでんぷんが生み出される。
こういったサイクルが理想的です。
ところが夜が暑いと、休息が出来ず、
いいでんぷんが実りにくくなる。
環境とはいろいろな分野に影響があるのですね。
猛暑にならないことを願います。
さて、酒米が蒸しあがり10分前になったという事で
釜場へ向かいました。
特別本醸造 真の初添え用と、麹の蒸し米です。
精米されたお米が蒸かされ、なんとも美しい
光景です。
釜からは人力によるスコップで掬いあげられ、
連続蒸米機で放冷されます。
釜屋さんは体力仕事です。
麹用の酒米は、布袋に入れて
麹室へ運んでいきます。
麹室は3つあります。
種付け作業は拝見できませんでしたが、
種切りが終わり、盛って布をかぶせ、
湿度を保つ状態にして、菌の増殖を図ります。
麹造りは、酒造りの肝。
いかにいい麹を作るかが、
とても重要になります。
続く
JUGEMテーマ:グルメ
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こちらでは、ピーナツを
空のまま撒くことが、子供のころからの
定番でした。
家中の窓を開け、
大きな声を腹の底から出して、
撒きました。
いつもは子供たちと一緒に
行うのですが、今年は妻と二人・・。
お庭外を1回言い、福はうちを2回言うのが
父からの譲受でありますが、
妻には欲張りと言われました💦
それでも一人で行うよりも楽しいもので、
無事に終了しました(^^)/
豆まきの後は、元気の源明日への糧
この風和活性にごり酒をいただきました。
生まれたてのアルコール、炭酸、アミノ酸を
味わえるのでこれほど爽やかなお酒は
なかなかないと思います。
微炭酸がシュワシュワしていて
なんとも心地よく爽快です。
ぐびぐび飲んでいましたが、最近では
グラス2杯と決めて、大事に味わっています(^^♪
立春が過ぎましたが、今日は結構な雪が降っています。
少し積もりそうですね〜。
JUGEMテーマ:日記・一般
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食べる事がありませんでした。
先日妻がカレー特集のTV番組を観ていて
猛烈に食べたくなったようで
気合を入れて、久しぶりに作ってくれました。
ルーは緩めにして、スープカレー風。
野菜は素揚げしたものを後からトッピング
鶏と小エビのカレーですが、エビフライも載せて
くれました。
今回は久しぶりという事もあって
ベタなカレーが食べたかったのですが、
作り手の意思を尊重させていただきました💦。
タイ風カレーのようで、ココナッツミルクを入れたことで
クリーミーでマイルド。
具材もまたうまいです!
結局変わった食べ物好きの私にはたまりません。
ひとり身の時には、具を全て全く切らずに
そのままの形で煮込んで仕上げたりしていました。
エビやイカやホタテをたっぷり入れて
シーフードも作りましたね〜。
最近はさっぱり作らなくなりました💦
次回はベタなカレーをお願いしたいです(^^)/
JUGEMテーマ:グルメ
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少し足を延ばして、仕込み水として使用している
吟田川霊泉を訪れました。
蔵元から車で20分くらいでしょうか。
米山と尾上岳の間くらいにあります。
向かう途中、結構な降雪がありましたが道路は
しっかり除雪が施されており、良く晴れていて
雪原をドライブしているよな感じで
楽しめました。
目的地に到着すると、水を汲みに来ている方が
二組いらっしゃいました。
さすが人気の霊泉ですね!
くさみの無い綺麗な水です。
このロケーションの中で滾々と湧き出る水は
素晴らしい魅力を感じます。
山の中腹からは、日本海が望めます。
雪があって晴れた日にまた来たいですね〜。
JUGEMテーマ:地域/ローカル
続きです。
こちらは歴史のある蔵元なので、
とても趣があります。
こういった古き味わいのある建物って、
中々ないですからね。
古いもの好きの私にはたまらない
存在です。
お米は、一部エアシューターで
発酵タンクへと送ります。
麹室へは布に入れて担いで人力で運びます。
蒸し器の真上には蒸気を逃がす通気口があります。
長年継続してきた歴史を感じます。
大きな開放タンクには、三段仕込みの留仕込みの
酒米も投入され全ての材料が入り、
温度計を入れて測ると、
まずまずの温度で決まり、スタートしたようです。
台車に乗せられた米袋は、明日別のタンクに仕込む用の
酒米として準備されており、この後洗米されます。
蒸し作業が終わり、一旦道具類のあと片付け。
全ての道具は熱湯で洗浄殺菌されます。
窓ガラスから入る木漏れ日が気持ちよく感じます。
吟田川といったら、このお酒!
特別本醸造。
滑らかでマイルド、程よい旨みが
吟田川ファンの心をグッとつかみます。
上越地方の中では数少ない辛口タイプ。
吟田川特別純米酒。
ベースになっている酸や旨みの幅が特別本醸造よりも
さらに感じられ、古酒のような香味が
中華や洋食もカバーしてくれます。
やや辛口タイプです。
吟田川純米吟醸酒
香り穏やかで、純米酒よりも軽い仕上がり。
酸も感じられ、くせになる味わい。
吟田川大吟醸。
こちらも大吟醸にしては香り控えめですが、
飲み飽きずに、杯が進む大吟醸。
吟田川シュール・リー
吟田川の、全製品のしぼりたて生酒の澱を
少しずつ集めオリ下げしたのち、
上澄みをすくって瓶詰した立原酒店オリジナルのお酒。
酵素が生きた状態で混ぜ込んであるため、
再び微かに発酵し融合されまた新しいお酒が
誕生するといいます。
鮮烈な味わいいとジューシーで複雑な香味が混ざり合って
また飲みたくなってしまうような魅力があります。
県内のお酒の中でも個性を大切にしている蔵元のお酒
「吟田川」シリーズ。
味の好みは千差万別。
10人が皆好きというお酒ではなく、
熱烈に好きな人に味わっていただきたい。
色々なマリアージュが、実に楽しみな
お酒だと感じました。
JUGEMテーマ:グルメ
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大寒の真っ只中ではありますが、好天が続き
柿崎に向かうと白銀に染まった米山が
美しく輝いていました。
8時30に到着すると、お米が蒸された蒸気が
蔵の上から湧きあがっていました。
この趣のある風景は、この時期だけの
特別な光景です!
甑には吟田川特別純米酒用酒米五百万石が
蒸しあげられていました。
いよいよ蒸しあがったという事で、
かぶせてあった布を外し蒸し米を取り出します。
蒸された酒米は、スコップですくいだし
台の上でさばきながら放冷させます。
熱いので軍手使用ですが、それでも熱いと
思われます。
特別純米の留添え仕込み用の掛け米になります。
事前に投入された麹米の酵素の力によって
蒸して冷ましただけの酒米は、少しずつ
糖化されて、酵母の餌となり、
酵母はアルコールと炭酸ガスを生成ます。
お米のでんぷんが、麹の酵素の力によって
糖化されていくと同時に並行して
酵母が糖を食べてアルコールを造り出す
といった、同時進行が行われながら
アルコールが造り出されるといった
この特殊で、複雑な工程を経て醸し出される
日本酒ならではの醸造方法は、実に
素晴らしい技術力ですね!
吟田川は、酵母由来の熟成香のような
特殊な香りと酸がその存在や特徴を
表現しているお酒だと思います。
他にはない蔵独自の個性を、
表現したいのだと蔵元は話されていました。
その年々の、気象状況やお米の出来栄えによって
酒の味は変わるもの。
そういう酒があってもまた面白いと
思います。
吟田川だけが持つ個性豊かな味わいを
ぜひお試しくださいませ。
JUGEMテーマ:グルメ
使って、醤油麹を作りました。
甘酒や、塩こうじも作りましたが、
醤油麹造りにも挑戦してみたところ
出来立て早々にはそれほどインパクトがなかったので
瓶に入れて、冷蔵庫で保管していました。
中々使用する機会もなく、どんどん冷蔵庫の奥の方に
詰め込まれ、その存在すらも忘れてしまって
いました。
昨日冷蔵庫の中の探し物をしていたところ
瓶を見つけ、相当時間たっているから、
処分かなと思い、蓋を開けてみると
なかなかいい香りがしました。
おそるおおそる味見してみると、マイルドで
さわやかな甘みがあって実にうまい!!
発酵食品はアミノ酸が生成されると思いますが、
熟成させることで、うまみ成分がバランスよく
まとまるのでしょうか。
お肉のソースとしても最高ですね(^^)/
さすが金鶴の麹は素晴らしいです♪
JUGEMテーマ:グルメ
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心まで温まりますね。
熱燗も考えたのですが、季節限定の
活性にごり酒で一献!!
美味しい出汁がたっぷり染み込んだ大根が
一番おいしいですね(^^)/
心も体もポッカポカです♪
JUGEMテーマ:グルメ
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やーまーはしろがねー 朝日をあーびーてー
すーべるスキーの風切るはやさー
トーブは小雪かーまいたつきーりーかー
おーおーおーこの日も晴れるよはれるー
ちょっと古いですかね〜💦
朝日を浴びた白金のゲレンデを爽快に滑りたく
なりました。
先シーズンもいけなかったですが、
さすがに無理かな〜💦
JUGEMテーマ:スポーツ
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ソムリエが選ぶラーメン番付という
番組が放送されており、食いつくように
拝見させていただきました。
どのお店も創意工夫がなされており、
ぜひ食べてみたいと思うラーメンばかりでした。
上越のお店も登場すると表記されていたのですが、
30位だとしてもすごいことだと思いながら
観ていました。
どんどん順位が上がってくるものの、
一向に紹介されませんので、もう出てしまった
のかと思いましたが、トップテンに入っている
お店が全店紹介された中に、上越のお店が
入っていたので、すごいなあと思ってみていました。
10位から次々に5位、4位、3位と順番に紹介されても
お店は出てきません。
2位までになった際に、これで、もし1位になったら
凄いことだと思いながら、2位が紹介されると
他のお店だったので、なななんと、1位を獲得されました!!
これには驚き桃の木山椒の木です。
凄い偉業をされましたね!
日々コツコツと努力し、徳を積み重ねてこられた
のでしょう。
ラーメン好きの方は、どんなに遠くからでも
食べに来られますからね。
上越は、目立った観光地は弱めと言われていますが、
作り込まれていない街並みや、
雪国から生み出された長い雁木があり、
海に山に恵まれた食材が豊かで、
食に関しては、とても魅力的で価値のある
地だと思います。
今回の栄冠によって上越が注目され、
全国から人々が訪れるきっかけに
なるのではないかと思います。
この栄冠は実に素晴らしい事であり、
心より敬意を表します。
無性にラーメンが食べたくなり、市販の
生ラーメンを購入し、スープにアレンジして
みました。
上位のお店が、ドライトマト使用していたので
私も以前から注目していた食材で、
天つゆに入れて煮だしたところ、
トマトの酸味が天ぷらの油を中和してくれて
じつに美味しかったので、それ以来
ドライトマトの魅力を感じていました。
牛筋を煮込んで、油を全て取り出し、
そこにドライトマトとネギを入れただけですが、
市販の生めんと、濃縮スープを使用しました。
旨かったですが、やはりお店のラーメン食べたい
ですね〜('Д')
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風景に思わず立ち止まってしまいました。
低い山の裾野に、靄が立ち込めていて、
腕があったら絵を描きたいくらい・・。
田舎の素朴な風景ですが、シンプルな美しさがありますね
ふと心に残る風景でした
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Kシリーズの初の取り組みによる生酛造りの
純米吟醸酒が新登場しました!!
剣一郎社長は、酒造りに携わる者として、
ぜひチャレンジしたかったといいます。
生酛のお酒造りは、醸造用乳酸の抗菌力に頼らず、
自然界に生息する乳酸菌を取り込み、
乳酸を生成させて、酵母を雑菌から
保護しながら純粋培養させる手法です。
現代主流とした速醸酛づくりは、乳酸を添加し
安全かつ迅速に酵母を培養させる手法ですが、
自然界の乳酸を取り込み、育むという事は
これまたかなりの手間と時間がかかり、
大きなリスクを要します。
剣一郎さん曰く、本当に酒が出来るのか?
いや、出来るはずだ。
昔はこの造り方しかなかったのだから!と
及び腰になる彼のメンタルを鼓舞しながら
作り上げたという事です。
彼に言わせると乳酸菌たちが
清酒酵母に適した環境を造ってくれたと
おっしゃっていますがですが、
彼の探求心とセンスによるものであり、
素晴らしい生酛が出来上がったと思います。
味わい 仕上がりは上々とのこと。
生酛では、酵母も自然界に存在する酵母を取り込む
場合もありますが、味の方向性は決めたかった
という事で、自社で培養した酵母を使用。
酵母添加型の生酛になります。
お酒の特徴ですが、瑞々しさを保ちつつ、
ドライフルーツや、レーズンのような
滋味のある甘みと複雑なほろ苦さが調和し、
従来のKシリーズよりグッと大人のテイストです。
ラベルは、地元で活躍されているアーティスト
青木隆太氏の作品です。
さまざまな菌達が織りなす複雑で、
ある種混沌にも思える生酛造りの世界観に
マッチしていると思います。
お酒の基本目安は、以下になります。
◆アルコール度数:16度の原酒
◆日本酒度 -1
◆酸度 2.1
◆原料米 越淡麗
◆精米歩合 50%
◆酵母 自社培養
◆発酵補助剤 無添加
純米吟醸k生酛仕込みは、720ml 1760円(税込)
1.8L 3520円(税込)になります。
立原酒店[新潟・上越]創業明治にて好評発売中です。
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方への酒類の販売は致しません。
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう
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]]>夜中に除雪車は出動されたものの、
降雪は大したことがなくほっとしました。
雪はふわふわ軽いので、水に溶けやすく除雪も
楽でした。
今回の最強寒波で、普段あまり雪が降らないところでも
大雪という事でまだまだ油断できませんかね。
スキー場は、雪不足でしたが、風が吹いていたので
山に雪が積もるといいですね!
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入荷しました!
寒いこの季節、低温でじっくり醸される
純米吟醸酒は、特別な品格と華やかさが
あります。
先に発売されている純米生原酒に比べると
圧倒的な鮮烈さとインパクトが感じられます。
雪見酒が楽しめますね(^^♪
鶏肉をベースにした、醤油味のお鍋に
三つ葉や旬のセリをふんだんに入れた
香り華やかな一品にとても合うと思います。
ジューシーな美味しさをぜひお試しください♪
初鮎純米吟醸生酒は、720mlで2145円(税込)です。
ご用命は立原酒店[新潟・上越]創業明治
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方への酒類の販売は致しません。
日本酒時々やわらぎ水を飲みましょう
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かたふね訪問記の続きです。
酒母造りに使用する60%精米の越淡麗種の蒸し米を
冷却させ、酒母室へ運びます。
酒母に使用するタンクは、字のごとくアルコールを
生み出す酵母の赤ちゃんをすくすくと育てる
お母さんのお腹のようなものでしょうか。
酵母は、自然界に存在する微生物で、種類も沢山
あります。
清酒やワインに使用される酵母は、先人たちが
自然界から取り込んで、それぞれの酒造りに適した
物を選別し確立されて今日の酒造りに
使用されています。
清酒やワインに使用される酵母は、
サッカロミセス族に属した、それぞれの用途に
最適な役割を果たす特徴を持った酵母を使います。
ビールにはビール酵母、パンにはパン酵母があり、
使い分けられ、それぞれに最適な役割を果たします。
清酒酵母は一般販売はされておらず、
酒造免許を持つ酒蔵だけが、酵母製造元より購入できます。
一方で、蔵独自に酵母を取り込んで培養し、
使用しているお蔵もありますし、花から酵母を
抽出して、花酵母仕込みを行う蔵もあります。
酵母の大きさは、0.0004ミリくらいで、
たまごのような形をしています。
でんぷんを麹の酵素の力で糖化させた
グルコースを餌にして、それを食べながら
どんどん分裂していって、さらにはアルコールと
炭酸ガスを生み出します。
酒母タンクの中で酵母を沢山培養するのが
目的なので、本仕込の醪タンクと違い、
麹米と掛け米の使用比率も違います。
麹の使用率を高めて、よりグルコースを
生成させる目的として、麹量を3割、
掛け米を7割入れます。
本仕込は麹2割、掛け米8割です。
3割の麹米と8割の掛け米を投入します。
蒸し米の温度も重要で、タンクの中に
計器を入れて温度を測ります。
櫂をついてお米の溶解を促進させます。
この作業は結構きついのですよね〜。
呼吸を合わせて二人係で撹拌していきます。
朝一番の作業もひと段落し、後片付け。
今年の酒造りについて専務にお話を伺うと、
お米の傾向は、やはり溶けにくかったのですが、
醪の前半で温度を上げてしっかり米を溶かすように
したことで、アルコールの最高ボーメにしっかり到達し
、粕歩合は高かったものの、納得のいくお酒が
できたとのことです。
今年の本生しぼりたてはとても評判がいいですね!
純米酒も、瓶火入れにより、ワンランク上の味わい。
かたふねの美味しさの秘密がよくわかりました(^^)/
お忙しい中気持ちよく対応していただいたスタッフの皆さん
感謝です。
小さな蔵の大きな夢「日本一の酒造り」を
掲げる竹田酒造店さん。
実に見事な酒造りを拝見させていただきました。
かたふねをぜひお試しいただきたいと思います(^^♪
立原酒店[新潟・上越]創業明治
お酒は20歳になってから。
当店では20歳未満の方への酒類の販売は致しません。
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]]>外でウオーキングをするように心がけています。
凍ているときも敬遠しますが、ここ数日は
大丈夫でした。
朝日が当たっていると、とてもハッピーです。
日の入りも早くなってきますね。
大寒ですから、気を付けなければいけませんが。
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求める温度に下がった中麹用の酒米と、酒母用の
酒米は、麹室に運ばれます。
ここでは温度計は使わず、手のぬくもりで
判断します。
サンタさんのように大きな風呂敷をもって
麹室に運びます。引き込みと言います。
蒸し米を台の上に広げていき、温度と水分量を決め
ていきます。
全体的にムラがなく、温度湿度が均等になるように
広げていき、ひっくり返したり随時調整を行います。
均等になったところで、麹の種を
振りかけます。
こちらもできるだけ均等に振りかけます
ガーゼの隙間から、霧のように麹菌の種が
出てきて、浮遊しながら落下していきます。
じつに絵になる瞬間です。
麹菌がムラなく付着するように混ぜ込んでいきます。
見事に仕上げられたようです!
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清酒「かたふね」の竹田酒造店さんへ
今シーズンの酒造りを拝見に伺いました。
元旦の地震により、大吟醸の熟成酒が
かなり割れてしまったようですが、
仕込は問題なく進み、順調だという事で
ほっとしました。
8時30分には酒米が蒸しあがるという事で、
蔵に到着すると、や根っからもこもこと蒸気が
上がっていました。
小さな蔵元ですが、手作りにこだわり
その分より手間をかけた高い酒質のお酒を
製造しています。
蒸しあげる作業を「蒸きょう」といい、
おおよそ1時間ほどかけて蒸し上げます。
情況の目的は、米のでんぷんのα化(でんぷんは
結晶構造を持っており、熱を加えることで
結晶構造が崩壊され、お米が溶けやすくなる状態)
させることで、麹菌の生成した酵素の
作用をうけやすくするためです。
かぶせてあった布をはがすとさらに蒸気が
立ち上ります
白く輝く酒米が見えました。
一番上の酒米は、生酛の中麹用で、70%精米の
五百万石です。
小さなタンクで生酛を造っており、
仕込み量は少ないのです。
中麹って何かと思いますが、仕込み用のタンクに
総数量の酒米や、麹米、仕込み水を
一度に全部入れてつくるのではなく、3分の一ずつ
3日に分けて投入することで、酵母のアルコール発酵を
より健全に行わせることが出来ます。
初めに3分の一を投入するものを初添えといいます。
初添えの中には、麹室で仕上げた初添え用の麹米を
約2割、精米された酒米を蒸して冷ましただけの
もの(掛け米)8割、そして仕込み水をいれます。
翌日は、酵母の十分な増殖を待つために
何も加えません。
3日目に中麹用として造られた米麴2割と、掛け米8割、
仕込み水を入れます。
4日目には、留仕込み用の米麹2割、掛け米8割、
仕込み水を入れて、本仕込がスタートします。
中麴用の五百万石から、取り出して
床に並べて冷まします。
昔ながらの木の道具を使い
木桶に入れていきます。
これはとても風情があり、さすが手作りの酒蔵!
蔵人が人力で運び、すのこの上に敷いたむしろに
蒸し米を広げ、冷却します。
酒米は、粘りが少ないのでするりと抜け落ちます。
続いて、酒母造りに使う60%精米の越淡麗が
運ばれてきます。
精米によって色味が変わってきますね。
精米歩合が高いと、より白く輝きます。
温度管理がとても重要な作業ですので
素早い作業を要求されます。
実際に米を触り、蒸かし加減や質感、硬さなどを
判断します。
蒸し米の香りをかぎ、米の良し悪しも判断します。
蒸気が立ち上り、とても神秘な光景です。
かたふね特別本醸造
全ての製品を瓶火入れを行い、香味の質の高さを
伺えます。
純米吟醸は、まさに純米大吟醸クラスに匹敵する
華やかで懐の深い仕上がり。
やわらかく品がありますね。
季節限定酒「本生」!!
今年のお酒は、鮮烈で甘さ控えめで
ハイレベルな仕上がりです。
ここ数年特に、かたふねの品質の高さは、
ぐんぐん上がってきていると感じています。
パート2では麹室での、種付け作業を
ご紹介します。
日本酒って面白いですね〜(^^♪
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寒いこの時期は、味のしみたあったかおでんが
最高ですね!
天然のアゴ出汁で、じっくり味を染み込ませます。
牛筋やちくわ、こんにゃく、たまご、
がんもどき・・。
日本酒が進みますね〜(^^♪
仕込んでから、数日後のしみたところで
味わいたいと思います(^^!
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