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プロフィール
立原酒店四代目店主
私は、100年間、新潟県上越市で地酒販売を行っている酒屋の四代目店主です。
学校を卒業し特別やりたいこともなっかったのでなんとなく家に入りました。当初バブル最盛期という事もありとても忙しく、言われた仕事をこなすだけでした。当然日本酒のことなど全く分かりませんでした。そんなある日、熱心な酒蔵のセールスの方から地酒の造りを勉強しないかと言われ酒蔵に泊り込みで酒造りの勉強に行きました。そこでお酒の神秘さ、すばらしさそして蔵人達の情熱、それらを肌で体験し酒蔵と消費者のパイプ役になることを決意しました。
お酒の世界は、非常に深いものです。
一つの蔵でも飲み手の好みに合わせた何種類ものお酒があります。今でこそ清酒の需要は最盛期の半分以下ですが、小さな酒蔵は、消費者の方々にもっともっと美味しいお酒を楽しんでいただきたく、究極の酒造りに挑戦しています。今清酒は本当に変わりました。すばらしい限りです。心から飲んでいただきたいです。
世の中には沢山のお酒がありますが、清酒ほど造り手のエネルギーが充満されたお酒は絶対にないと確信しています。
損得抜きに地酒のすばらしさを一人でも多くの方に伝え喜びを感じていただくことが私の使命と思っています。
今現在は、そんな体験を生かしたことで、沢山のお客様からご信用いただき大変感謝しながら日々商いをしています。
そんな私はお酒が大好きなのですが、実はめっきり弱く少し飲んだだけで、すぐに顔が真っ赤になってしまいます。そして沢山飲むと眠ってしまいます。酒屋がのんベーだったらすぐにつぶれてしまいますから丁度いいのかもしれませんね。
私の趣味は、20年位前から始めたバイク「H・D’03モデル883スポーツスターと’79ホンダXL250s所有」とラジコンカー「電動とエンジンのオフロードカー」とB級グルメ「ラーメン、蕎麦」です。
バイクのデビューは遅く、26歳のときでした。
高校時代、バイクなど全く興味がなく、スクーターでさえ危険な乗り物だと感じていました。それが、23歳のとき、急にH・Dに乗ってみたくなり、限定解除することを決意しました。
しかしながら、免許を取得するお金も厳しい状態だったので、3年間貧乏生活をし、まずは中型免許に挑戦しました。教習所仲間と励ましあいながら、なんとか規定時間内で中型免許を取得しました。
それからが大変でした。目標である限定解除を制覇することです。今でこそ教習所でも大型免許を取得することができるようになりましたが、当時は1発試験しかありませんでした。私の住んでいるところですと、柿崎の個人教習しかなかったので、毎朝仕事前に通いました。なんといっても中型免許を取得したからといって、公道も走ったことがないままいきなりの大型教習です。しばらくずっと、運転なんてめちゃくちゃでした。そして1日も休まず、68時間教習を受け7回目にしてようやく合格しました。この時はもう最高で、帰り道はずっと喜びの歌を、大声で歌いまくりながら帰宅しました。
念願のH・D-fatboyを購入これが私の始めて所有したバイクでした。これを通して、どんどんと仲間が増えていきました。
ある日、旧車に乗り換えた友人のパンヘッドを運転させてもらったらその乗り味に全身がしびれ、苦渋の決断で旧車に乗り換えることを決意しました。
地元のショップから探してもらったのが現在所有している1954年式パンヘッドです。旧車はメンテナンスが大変なので、不安でしたが、当初たびたび起こるトラブルにも随時なれていき(正直シャレにならないくらいびびったこともありましたが)、今では、車体に取り付けてある工具箱に工具を満載にして走っています。この年になってもまだ乗っているということは、やはり仲間がいたからだと思います。バイクという乗り物の奥に、それを通じた人と人との深いつながりがあるからこそ楽しいですし、いつまでも乗り続けていけるのだと思います。
また最近になって、知り合いから91年製のヤマハセローを購入し、林道ツーリングを夢見てチョイノリしていましたが、平成23年12月に苦渋の決断で手放してしまい、ホンダXL250sに乗る。
これが79年式の旧車でぼろいのですが、吸い込まれるように愛着がわいています。
これに乗って全国を旅してみたいです。
もう一つの趣味であるラジコンは、小学校からのもので、今現在もはまっています。私がはじめて買ってもらったラジコンカーはダットサンでした。このラジコンは、送信機にスイッチ以外ボタンが2つしか付いておらず、左ボタンを押すと前進し、右のボタンを押すと左右に連続で蛇行します。今からは考えられない操縦のしにくさ。それでも目を輝かせ走らせていました。
高校卒業以降、しばらくかかわっていなかったのですが、最近、京商インファーノというエンジンラジコンオフロードバギーを購入しその迫力に魅了されていますが、度重なるトラブルで故障の連続、壊れては、部品を発注し取り付け、また壊れてはと繰り返しです。それでもわくわくしながら夢中になっています。
あと、私は非常に美味しい物好きです。B級グルメの代表格メーランは大の好物、食材を買ってきてスープ作りをすることもあります。豚コツ醤油からあっさり煮干だしまでそれぞれ大好きです。一生懸命仕事して、たまにほんの少し贅沢して美味しい料理を食べることが一番の幸せです。
小学校からのあだ名が「たっちょん」です。小学校3年生のときに転向してきたM君が命名しました。
当時はまだテレビのリモコンはなく、棒状のレバーを引くことで電源が入る仕組みになっていました。それが改良され小さな四角い面を指で押すとスイッチが入る仕組みになり、そのテレビがテレビCMで流れました。チョンとタッチするとパッと画面がつく事から外国人の女性が「タッ・チョン・パッ」というセリフを言いながら行っていました。それをヒントに付けられたのです。自分自身のおちょこちょいな性格にも合っていたので私敵にも気に入っていました。あれから30年近くたっても当時の友人は皆「たっちょん」と呼びます。
こんな私ですが、末永く宜しくお願いします。
学校を卒業し特別やりたいこともなっかったのでなんとなく家に入りました。当初バブル最盛期という事もありとても忙しく、言われた仕事をこなすだけでした。当然日本酒のことなど全く分かりませんでした。そんなある日、熱心な酒蔵のセールスの方から地酒の造りを勉強しないかと言われ酒蔵に泊り込みで酒造りの勉強に行きました。そこでお酒の神秘さ、すばらしさそして蔵人達の情熱、それらを肌で体験し酒蔵と消費者のパイプ役になることを決意しました。
お酒の世界は、非常に深いものです。
一つの蔵でも飲み手の好みに合わせた何種類ものお酒があります。今でこそ清酒の需要は最盛期の半分以下ですが、小さな酒蔵は、消費者の方々にもっともっと美味しいお酒を楽しんでいただきたく、究極の酒造りに挑戦しています。今清酒は本当に変わりました。すばらしい限りです。心から飲んでいただきたいです。
世の中には沢山のお酒がありますが、清酒ほど造り手のエネルギーが充満されたお酒は絶対にないと確信しています。
損得抜きに地酒のすばらしさを一人でも多くの方に伝え喜びを感じていただくことが私の使命と思っています。
今現在は、そんな体験を生かしたことで、沢山のお客様からご信用いただき大変感謝しながら日々商いをしています。
そんな私はお酒が大好きなのですが、実はめっきり弱く少し飲んだだけで、すぐに顔が真っ赤になってしまいます。そして沢山飲むと眠ってしまいます。酒屋がのんベーだったらすぐにつぶれてしまいますから丁度いいのかもしれませんね。
私の趣味は、20年位前から始めたバイク「H・D’03モデル883スポーツスターと’79ホンダXL250s所有」とラジコンカー「電動とエンジンのオフロードカー」とB級グルメ「ラーメン、蕎麦」です。
バイクのデビューは遅く、26歳のときでした。
高校時代、バイクなど全く興味がなく、スクーターでさえ危険な乗り物だと感じていました。それが、23歳のとき、急にH・Dに乗ってみたくなり、限定解除することを決意しました。
しかしながら、免許を取得するお金も厳しい状態だったので、3年間貧乏生活をし、まずは中型免許に挑戦しました。教習所仲間と励ましあいながら、なんとか規定時間内で中型免許を取得しました。
それからが大変でした。目標である限定解除を制覇することです。今でこそ教習所でも大型免許を取得することができるようになりましたが、当時は1発試験しかありませんでした。私の住んでいるところですと、柿崎の個人教習しかなかったので、毎朝仕事前に通いました。なんといっても中型免許を取得したからといって、公道も走ったことがないままいきなりの大型教習です。しばらくずっと、運転なんてめちゃくちゃでした。そして1日も休まず、68時間教習を受け7回目にしてようやく合格しました。この時はもう最高で、帰り道はずっと喜びの歌を、大声で歌いまくりながら帰宅しました。
念願のH・D-fatboyを購入これが私の始めて所有したバイクでした。これを通して、どんどんと仲間が増えていきました。
ある日、旧車に乗り換えた友人のパンヘッドを運転させてもらったらその乗り味に全身がしびれ、苦渋の決断で旧車に乗り換えることを決意しました。
地元のショップから探してもらったのが現在所有している1954年式パンヘッドです。旧車はメンテナンスが大変なので、不安でしたが、当初たびたび起こるトラブルにも随時なれていき(正直シャレにならないくらいびびったこともありましたが)、今では、車体に取り付けてある工具箱に工具を満載にして走っています。この年になってもまだ乗っているということは、やはり仲間がいたからだと思います。バイクという乗り物の奥に、それを通じた人と人との深いつながりがあるからこそ楽しいですし、いつまでも乗り続けていけるのだと思います。
また最近になって、知り合いから91年製のヤマハセローを購入し、林道ツーリングを夢見てチョイノリしていましたが、平成23年12月に苦渋の決断で手放してしまい、ホンダXL250sに乗る。
これが79年式の旧車でぼろいのですが、吸い込まれるように愛着がわいています。
これに乗って全国を旅してみたいです。
もう一つの趣味であるラジコンは、小学校からのもので、今現在もはまっています。私がはじめて買ってもらったラジコンカーはダットサンでした。このラジコンは、送信機にスイッチ以外ボタンが2つしか付いておらず、左ボタンを押すと前進し、右のボタンを押すと左右に連続で蛇行します。今からは考えられない操縦のしにくさ。それでも目を輝かせ走らせていました。
高校卒業以降、しばらくかかわっていなかったのですが、最近、京商インファーノというエンジンラジコンオフロードバギーを購入しその迫力に魅了されていますが、度重なるトラブルで故障の連続、壊れては、部品を発注し取り付け、また壊れてはと繰り返しです。それでもわくわくしながら夢中になっています。
あと、私は非常に美味しい物好きです。B級グルメの代表格メーランは大の好物、食材を買ってきてスープ作りをすることもあります。豚コツ醤油からあっさり煮干だしまでそれぞれ大好きです。一生懸命仕事して、たまにほんの少し贅沢して美味しい料理を食べることが一番の幸せです。
小学校からのあだ名が「たっちょん」です。小学校3年生のときに転向してきたM君が命名しました。
当時はまだテレビのリモコンはなく、棒状のレバーを引くことで電源が入る仕組みになっていました。それが改良され小さな四角い面を指で押すとスイッチが入る仕組みになり、そのテレビがテレビCMで流れました。チョンとタッチするとパッと画面がつく事から外国人の女性が「タッ・チョン・パッ」というセリフを言いながら行っていました。それをヒントに付けられたのです。自分自身のおちょこちょいな性格にも合っていたので私敵にも気に入っていました。あれから30年近くたっても当時の友人は皆「たっちょん」と呼びます。
こんな私ですが、末永く宜しくお願いします。
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